2015年9月30日水曜日

風呂で「本」を読む


最近、というよりずっと前からですが、風呂に入る時は本を読む時間になりました。
(漫画ではありません)

1人の指導者としても、1人の人間としても、まだまだ知りたいことがたくさんある。

もっと「知識」がほしい。

だからこそ、サッカーに関することだけでなく興味を持った本は読んでみる。

何かを成し遂げた人の話はやっぱり言葉に重みがある。

風呂に入りながら読んでいても気がつけば普通に1時間以上入ってることもある。

それを知り合いに言うと、

「女子か(笑)」

って言われる。

。。。。。

。。。。

。。。

。。




つまらない話をしてごめんなさい。


なんていうか、例えば、サッカーっていうスポーツを100の内90知ってる人と、50知ってる人がいたとして、どっちの人に教えてもらいたい?って言われたら90知ってる人に教えてほしいと思う。

ボールの蹴り方を5種類知ってる人と10種類知ってる人なら10種類知ってる人に教えてもらいたいと思う。

攻撃や守備の仕方、パターンやアイデアを100個知ってる人と60個知ってる人なら絶対100知ってる人に教えてほしいと思う。


簡単に言うとそんな感じ。

指導者をさせてもらってますが、もっともっと子供たちに伝えられる「引き出し」がほしい。

結局は自分の器というか、力をつけるためには絶対自分で何か行動するしかない。

それは選手も指導者も一緒なんじゃないかと。

子供らは好きなサッカー頑張ってるんだから、自分は子供らが困った時とか、壁に当たった時に力になれるように自分なりに色んなところから学びたい。

俺にとって学ぶためのツールの1つが「風呂で本を読む」ということ。
(もちろん他にもあります)


ちょっとしたキッカケでめちゃくちゃ変わることもある。

人それぞれ伝え方はありますが、子供たちの心に響かせることが大切なんだと思う。


先週の5年生のリーグ戦を任せていただいて、結果負けてしまった。

他に何か違う声の掛け方ややり方があったんじゃないかと未だに思ってしまう。

これは自分がチームを持っていた頃もです。

試合に勝ってももっと出来ることがあったんじゃないかとか考える自分もいるのですが...。

試合に勝っても負けても、その試合で何か出来るようになったり、何か知ったり出来ればいい。

全力出し切って負けるなら全然いいと思う。

サッカー人生はまだまだこれから。

その「これから」のためにも、少しでも力になれるように自分も積み重ねたい。


自分の器を大きくするのも、自分に力をつけることも、全て自分次第。


積み重ね。積み重ね。


 
yu-ki.












2015年9月27日日曜日

キッズスクールからの5年生試合


今日は朝からキッズスクール。



やはり元気。

今日も面白いことがいっぱいでした。

幼稚園生 vs 1年生をしていて、1年生のゴールキックの場面。

ボールのすぐ前に幼稚園生横一列に壁をつくる。

何もないかのように蹴る1年生。

当然目の前の幼稚園生の足に当たる。

そして1年生ゴールへ入る。

幼稚園生大喜び。

1年生怒る。

幼稚園生大喜び。




キッズの子たち、みんな変わってきてます。

あんなんいつの間に出来るようになったんやって思うことをしたり、前より早くボールタッチ出来るようになってたり。

成長や変化を間近で観られるのは指導者の特権です。

またキッズ交流戦しないとね。


そして今日、1つ忘れていたことが。

先週、キッズの子に言われました。


「なぁなぁコーチーー、ボクシングしよーーー?」


って。

なぜボクシングと思いましたがよっぽどボクシングしたかったんでしょう。

その日はその後出なきゃいけなくて時間がなく、めちゃくちゃお願いされたので、来週なーーって言いました(言ったのを覚えてる)

そして今日、その日がきました。


「コーチーー、ボクシングーーー♪」


はっ!!っと思い出しました。

さぁどうしようと考えている時にはすでにその子はファイティングポーズで構えていました。

言葉を発しようとした瞬間、右ストレートが俺のお腹に飛んできました。


…………。

………。

……。

…。

……いいパンチでした。



とまぁ、楽しくキッズスクールしています。

毎回何か面白いことあります。

また来週が楽しみだ。




ここからは昼からの5年生の試合。

今日はリーグ戦。

1試合のみ。

結果は2-3で負けてしまいました。



勝ちたい。

上手くなりたい。

そんな思いをどれだれプレーや行動に表現出来ていたか……を聞いてみると、みんなNOだった。

サッカーは1点奪うことは簡単ではない。
でも逆に、1点失うことはすごく簡単。

1点奪うために何が必要か。
シュートやウラをとるためには何が必要なのか。

1点失わないために何が必要か。
簡単にシュートまでいかれていいのか。


みんな試合中すごく静か。

1点失った。
何か話そう。

自分の思ったとこにボールがこなかった。
伝えよう。

味方が相手選手の上がりに気付いていない。
声掛けよう。


1つ話すだけで直るんじゃない?
っていうのはたくさんあります。

自分のしたいこと、味方のしたいこと、どこまで伝えれてるのか。どこまで知っているのか。

練習も積み重ね。
コミュニケーションも積み重ね。


そして試合中、焦ってイージーなミスが多かった。

自分で周りの状況に気付くことは大切。
でも気付いてない場合、周りがサポートしないといけない。

声をかけるのか、フォローに走るのか。


そして一番は、普段の練習中からプレッシャーのある中で出来ていないから。

普段どれだけ速くて強いプレーヤーを受けているのか。
どれだけ速くプレッシャーへいけているのか。

練習で戦えないなら試合では尚更戦えない。

自分のためにも、チームのためにも、味方に遠慮してたら上がっていけないと思う。

思ったことは伝える。
納得するまで話せばいい。


みんな優しくて、仲良くて、いい子だから、それがプレーにも表れてたのかもしれない。


でも今日、最後話した時、気付いたこととか思ったことがあったら教えてほしいってみんな手を挙げた。

もっともっとお互いを知ろう。

良い意味でも悪い意味でも、言い合えるようになろう。

良いことも、悪いことも、言ってあげるのが仲間。

もっともっとぶつかってもいいと思う。

コーチの話や説明が分かりにくかったら、とことん聞きにくればいい。

理解出来るまで付き合うよ。

一歩踏み出せるかどうかで、これから先が変わってくる。

あの時こうしとけば……。

って後悔しないように。

そう思った時点で踏み出す勇気を持とう。

周りの仲間と話すのもいいし、コーチに聞くのもいいし、お父さんやお母さんに話してみるのもいい。

力になってくれる人はたくさんいる。


気付いたことがたくさんあった。

思ったこともたくさんあった。

改善することもたくさんある。

これから先、楽しみがたくさん!

まだまだ成長出来る証拠。

次の試合が、3ヶ月後が、半年後が、それから先も、みんなが成長してる姿を想像するだけで楽しい。

ちょっとしたキッカケですごく変わる子だっている。

1日の練習、1回の試合、1回のミーティング、全て自分ともチームとも向き合って戦おう。

まだまだ変われると思うから。



これからまた、一緒に上がっていこう。


yu-ki.

2015年9月24日木曜日

小さな同窓会


先日、中学の時の仲間たちとご飯へ行きました。



会うのがかなり久しぶりでしたが、みんな結局あの頃のまま元気で面白かった。

俺が到着したのが22:30くらいだって、まだまだ話足りなかったけど、中学の時、同じサッカー部の仲間だったやつに言われました。

「あの頃、ゆっきゃんがサッカー部におってくれて良かった。練習とか試合で色々言ってくれたから俺もやらなって思えたねんなー」

って。

ちなみに、「ゆっきゃん」は俺です。

あの発言は酔ってて出たのか本音なのかはわからないけど、その言葉は俺にとっては嬉しかった。

自分の言葉が伝わってたって分かると、言って良かったんだと思える。

でも、俺の記憶の中に中学の時のサッカー部での思い出があまりないんです。

仲のいい仲間はいた。

でも、サッカーは……。

って思うと、まだまだ俺にとって中学生活のサッカーはやりきれてなかったんだと。

あの頃はきっと、上手くいかないことを誰かのせいにしたり、勝てないことも誰かのせいにしたり、人のせいにしていたんだろうと。

当時の仲間と久しぶりに話せて、思い出すことが多かった。

そして、今、指導者という立場から、子供たちにはもっとコミュニケーションを大切にしてほしいと思う。

自分は何をしたいか。

どう思っているか。

何をしてほしいか。

もっともっと話してほしい。


何か言えば、何か知ってもらえるかもしれない。

何か伝えれば、何か気付いてもらえるかもしれない。


その作業が、まだまだ少ない。

試合のハーフタイムや試合後に、いくら反省しても、あの時こうしてほしかったとか、そんなこと言うよりも、試合の中で、気付いた時点で、思った時点で直そうとしたり、伝えようとしてほしい。

言葉1つで良くなることもたくさんあると思います。

「ナイス」

「ドンマイ」

簡単に言える言葉ってたくさんあるかと思います。

言葉1つで救われる仲間もいると思います。

どんなことでも、伝えようとしたり、知ろうとする頑張りは必要なんじゃないかと。


「サッカーは楽しい」

「コミュニケーションも楽しもう」


まだまだサッカーを楽しめる材料はたくさんあります。


何事も、積み重ね。




中学の時の仲間と会えて良かった。

みんなの今を知れたし、刺激もあった。


俺も積み重ねようと思う。


yu-ki.

2015年9月20日日曜日

キッズスクール


今日は朝からキッズスクールをしてきました。



いつも思いますが、本当に元気。

そして正直。

鬼ごっこの時のあの全力感。
誰かをタッチするまで追いかけるあの執念。
タッチするまで追いかける。
タッチされた子は悔しくてまたタッチした子を追いかける。

逃げなくてもタッチされない子がたくさん現れる。

その子たちは逆に鬼を追いかけるようになる。

でも相手にされない。

なんだかんだでめちゃくちゃ走ってるキッズ生たち。


今日コーチがタイミングを見てトイレへ行っていたら、それに気付いたキッズ生。

「あーーー!コーチどっかいきよる!待てーー!!」

って追いかけだす。

一人が追うとみんな追いかけ出す。

コーチはトイレに行けず逃げまくる。

そしてひたすら追うキッズ生たち。

最後はサザエさんみたいになってました。
(分かる人には分かる)


と、元気すぎるキッズ生たちにいつも元気をもらえています。

今日もいっぱいボールさわって、いっぱいドリブルして、いっぱいシュートして、いっぱいこけました。

最後の試合、シュートがなかなか決まらなくて悔しくて座って泣いてしまう子、逆にいっぱい点を取る子、点を取られないようにマークするようになった子、シュートしたけどそれが自分たちのゴールなのに喜んでいた子、本当に観てて飽きない。

個性って大事だなー。

そしてここがキッズスクール生たちにとって「原点」となります。

もっともっと出来ることを増やして、もっと色んなことを知ろう。

「楽しい」はもっとある。



キッズ生たちはサッカーが終わってからも元気。

公園へダッシュで行く子がいたり、虫を探す子がいたり。


コーチが虫を見つけて、

「この虫なんていう虫なん?」


って聞いたら、

「あー、これ〇〇やで。コーチそんなんもしらんの?」

と言われる。

………。

……。

…。



木の棒を魔法の棒と言い、魔法をかけられる。

かかったフリをしても、

「…なにそれ?」

って言われる。

………。

……。

…。



サッカーが終わってからのほうがある意味大変だ。

でもそれも楽しいんですけどね。

また次が楽しみだ。


yu-ki.





2015年9月18日金曜日

「積み重ねること」


今日の夜は育成クラス。勉強。



サッカーってプレーするだけじゃない。
知識をつけて、それが戦術にもなり、強みにもなって、弱みにもなる。

まずは「知る」ことから。

いい選手は「サッカーを知っている」
よく聞きます。

サッカーのルールとか、そんなのじゃなくて。

次何が起こりそうなのか。

どこがチャンスになりそうなのか。

どこがピンチなのか。

リスクを冒すのか。

セーフティーにいくのか。

早い攻撃?

ボールを回す?


プレー中、ボールが1回動くだけで状況が変わって、ポジションを取り直して、判断が変わって、プレーに表れる。

観る回数

情報収集

引き出しの数

判断スピード

予測

切り換え

動き出し


もっと出来る。



Facebookでこんな話を読みました。

「全力投球」

野球のピッチャーがいつも100%の力で投げれば暴投することが多くなると思う。

サッカーでボールを蹴る時、全て100%で蹴ればずれることが多くなる。

しかし、40%や50%でプレーすれば簡単にホームランを打たれることになるかもしれないし、ゴールキーパーにキャッチされるかもしれない。

100%に近い状態でプレーするために、常に全力で取り組むことが大切。

練習が40%でしか出来ないなら、試合で高いパフォーマンスなんて出来るわけがない。

だから、常に全力でやらないといけない。


簡単にまとめてしまいましたが、「全力でやる」ということは簡単なようで難しい。

でも、観ていて明らかにまだ出来るだろうって思うことはたくさんある。

つまり、1日1日の練習で、1回1回の練習で、どれだけやりきれるかが大切。

今日勉強会の時にも言いましたが、サッカーの勉強をしてノートに書いたことを、書いて終わりでは意味がない。

今までやったプリントや夏休みの自分の目標シートを、書いて、反省して、小さく折ってカバンやファイルに入れていていいのか。

やって終わりじゃない。

やったらこれからに活かさないと。

積み重ねないといけない。

でも、積み重なってない。

言われたことをその日出来て、次の日には元に戻ってる。

またそこからスタートしないといけない。

サッカーが好き、負けたくない、上手くなりたい。
言うのは簡単。

サッカー選手になりたい。
そう思ってる子はたくさんいる。

それでサッカー選手になれるなら周りはプロサッカー選手だらけ。


好きで続けているサッカーで、好きなサッカーで負けたくないなら、成長していくために積み重ねよう。


今好きなサッカーが思いっきり出来る。
サッカー選手を目指せる。
まだまだこれから。

でも、自分次第。

大人になったら、今ほど夢中になれること、熱くなれることはなくなるかもしれない。

だからこそ、もっともっと自分と向き合ってほしい。

壁に当たってほしい。

好きなことなら尚更、どこで何があっても、誰に何て言われても、周りがどうであれ、戦ってほしい。

誰かのせいにしたり、何かを言い訳にしたってしょうがない。

全部自分次第。

やるしかないんだから。

これからをまた楽しみにしています。

一緒に上がっていこう。


yu-ki.

2015年9月17日木曜日

あれから約半年…。


こんばんは。
ブログが再スタートしたので頑張ってます(最初だから)。

最近ふと思いました。
あれからもう半年くらい経つのかーって。

実は自分、小学生のサッカーのコーチをしています。

自分が担当していたチームが卒団してからもう半年くらい経ちました。

色々思い出すことが多くて、ブログで書いてみようと思ったので書きます。

ジュニアチームの指導者になる前は新潟県にいました(サッカーで)。

怪我やらこれからで色々と考えてるときに、その時たまたま地元に帰ってきていて、たまたま久しぶりに自分がいたジュニアチームを観に行こうと思って、たまたま行ってみて、たまたま出逢ったのが、たまたま今年の4月に卒団したあいつらでした。

あいつらが2年生の頃の冬に出逢って、
選手じゃなくてもこういう関わり方もあるんやなーと思ったのが指導者の道に進もうと思ったきっかけかな。

みんな元気すぎて、話したこともないのに後ろから飛び蹴りされ、やたらと住所を探られ、集合をかけても誰かはいない。
そんなあいつらと、4年ちょっとかな?学年が上がるにつれて一緒に上がっていきました。

指導者になってから色々と自分の中で葛藤もあったし、悩んだし、どういうふうにやっていこうとか、何をしていても考えてた自分がいました。

「指導者」って聞こえはいいですが、小学生の子たちにとっての「今」はこれから先に繋がる原点でもあります。

だからこそ自分の持ってるスキルや知識(まだまだ足りませんが)をなるべく多く伝えることを意識しました。

「サッカーって楽しい」

ってなんとなくしか思えてない小さい子たちに、知る面白さや出来る楽しさを伝えてあげる。

これがなかなか難しい。

俺(指導者)の言い方や行動次第。

色んな個性があって、色んな人間がいて、色んなプレーがあって、色んな意見があって、色んなスタイルがあって、色んなサッカーがあって、色んな…色んな…。

考えても考えてもきりがない。


選手と指導者。

上と下の関係。

これは違うのかと。

上と下じゃなくてほとんど横の関係になろうと。

もっとお互い話しやすく、接しやすくなろう。

俺はみんなと一緒にふざけたりもするし、一緒に昼御飯も食べるし、恋話だってするし、おちょくられたりもするし、おちょくったりもするし、イタズラもするし、イタズラもされるし…。

他の人はどう思うかわからないけど、これが俺のコミュニケーション。

サッカーの時はしっかり切り替える。

しない時もしっかり切り替えて遊ぶ。

本当に、周りはどう思ってるかわからない。

楽しそうやなーって思ってくれた人もいれば、そう思わない人ももちろんいる。

それでも、俺はあいつらが卒団した時に、本当にこのチームで良かったと思った。

試合がジュニアの練習日の日でも、夜練習をなしとは言わなかった。

次の日が日曜日で何もなくても、チームでたくさん練習した。

試合がその日に1,2試合しかなくても、その後まだ試合してくださいって頼んだ。

今思えば、あいつらを上手くしたいとか、いいチームにしたいとかも思ってたのもあるけど、結局は俺があいつらのことが好きで、あいつらとサッカーしたかっただけなんだろうなって、今思う。

初めて持ったチーム。

初めて持った教え子。

俺にとっては本当に大切なチームで、大切な選手。

中学生になって、クラブチームへ行った選手、部活動で頑張ってる選手。

戦ってるステージは違うけど、みんなのこれからがすごく楽しみ。

1か月後、半年後、1年後、3年後、5年後、10年後、みんなはどうなってるんだ。

これは俺がこれから生きていく中での楽しみでもある。


上手い言い方、見本になる行動は出来てるかなんてわからない。
というか、出来てないと言える。

試合が雨の日、アップが相撲。
試合が始まる時には背番号が見えない。

試合のアップの最初が遊具で全力で遊んでくる。
周りの視線を感じる。

冬の遠征ではこのチームだけ雪合戦。
途中気付いたら1人だけ離れた場所で雪ダルマ作り。
満面の笑みで完成って言われたけど、雪ダルマの顔が怖かった。

遠征中の夜中、マジックで顔とか体に落書き。
まずみんな俺のところに俺を疑いにくる(当然)


2日間の豊岡での大会で優勝!
みんな泣く(俺耐えた)

俺の誕生日にチームからプレゼントをもらう。
泣きそうになった(耐えた)

※11月8日誕生日です。
(とりあえず報告)


本当に色々あったけど、本当にいいチームだった。

こんな俺についてきてくれてありがとう。

みんなの活躍は俺の楽しみ。

俺はみんなに出逢えて幸せでした。

まだサッカーに関われる場所をもらえたから。

俺にサッカーさせてくれて、コーチさせてくれて、
みんなありがとう。

そしてこれからもみんなの活躍、成長を楽しみにしています。


yu-ki.


明石大蔵海岸へ


4日前の日曜日、明石市の大蔵海岸へ行きました。

新潟時代の仲間のマツの応援へ。

マツは東京レキオスっていうビーチサッカーチームに現在所属してるんやけど、この日がなんと全国大会決勝戦。

会場が今年は兵庫県明石市の大蔵海岸やって、マツに久しぶりに会いたかったのもあるし、ビーチサッカーを生で観たことなかったから行ってみたかった。

なんていうか、イメージしてたのとは全然違うかった。

観客数めちゃくちゃ多かったし、応援もすごかったし、ビーチサッカーって砂浜で選手みんな裸足でやるんやけど、ボールがどこに跳ねるかもわからんし、普通にオーバーヘッドめっちゃするし、パスもほとんど浮き球(わざと浮かせる)。

パスの技術、コントロールする技術、オーバーヘッドやジャンピングボレー、観てても全く飽きひんし、サッカーはサッカーでも、こんなサッカー、こんなプレーもあるんやなーって思いました。

YouTubeとか雑誌とかで観たことはあったけど、実際観るのとでは全く違う。

やっぱり、自分の足で実際観に行くことって大切。

マツありがとう!


yu-ki.

BLOGスタート(RESTART)


こんにちは。

初めまして、上月祐輝といいます。

以前も別でブログをしていたのですが(だいぶ前)、また今日から始めようと思います!

なぜまた始めようと思ったか・・・
最近色んな方と出会って、ためになる話をしてもらったり、仲間の活躍や頑張りを知ったり、色んなメディアを通じて仲間の名前が広がってきたり、自分のこれまでやこれからを思い出したり、イメージしたり、毎日を大事にしよう、頑張ろう、何かに残そう、思ったことを伝えたい、残したいとか、なんかよくわからなくなってきましたが、このブログを通して少しでも「上月祐輝」という人間を知ってもらえたら嬉しいです。

そして1人でも2人でもいいから勇気を与えたり刺激になれば嬉しく思います。

とりあえずブログスタートします!

毎日ブログ更新はきっと(絶対)出来ませんが、自分らしく頑張ります。

ではでは。


yu-ki.