久しぶりのブログになってしまいました。
だいぶ日が経ちましたが11月8日で26歳になってしまいました。
もう26歳。日が経つのは本当に早い。
たくさんの方に祝っていただきました。
ありがとうございます。
これからも上月祐輝を宜しくお願い致します。
26歳、この1年間、また色々なことに挑んでいこうと思います。
そしてまた何かアクションを起こせれるように頑張ります。
少し前の休みには同級生の友達と朝会いモーニング。
モーニングといえばマックがほとんどの自分にとってはすごく新鮮でお洒落なお店へ。
ホットケーキがだいぶ大きかった。
その友達とは学生の頃サッカー(トレセン)で出会った仲で、会うのは8年ぶりくらいやったけど、なんも違和感なかったな。
朝から笑える話ばっかり聞けて楽しい時間やった。
ありがとう。
やっぱ何か頑張ってる人とか何かやろうとしてる人はかっこいいな。
そういう人と話してると刺激になるしタメになる。
そして色々思う。
あーー俺はまだまだだなって。
あいつのほうが全然かっこいいなーって。
俺も負けずにやるよ。
今年に入ってから、訳あって色んな病院へいくことが多く、病院にいる時間も長いこともあるのですが、その時に色んな人を見る。
色んな先生がいて、色んな看護師さんがいて、色んな対応の仕方があって、話し方があって、接し方がある。
すごい細かく説明してくれる人、会話中にっこりしてくれる人、お年寄りの方と話すときはゆっくり話したり、不安そうな人へは手を握って話しかけたり、目線を合わせてくれていたり。
こういうのは当たり前のことのようで実際は当たり前じゃないことも多い。
相手目線になって考えることだったり、何を求めているのかを探ってみたり、これは指導者にも当てはまることなのだろうと。
1人1人に対して同じ対応をしていては難しい。
特に自分が観ているのはジュニア年代以下の子供たち。
反抗期や多感期で大変な時があったり、学校や私生活で何か上手くいかなかったりすると、前の練習ではすごく良かったのに今日は、、、。みたいなことも当然ある。
その変化に気付けれるようにもっと1人1人を観れるように意識したい。
それと最近ほぼ毎日、風呂に入りながら本を読む。
左手では本のページをめくり、右手にはスマホを持つ。
本を読んで、なるほどって思うことがあれば右手でスマホをいじりスマホでメモをとる。
本を読んでいてよく思うことは、監督、コーチは、細目にコミュニケーションをとっているということ。
何を伝えようとしているのか、選手自身が何をやろうとしているのか、伝えて、聞いて、コミュニケーションをとって深め合っていって信頼に繋がる。
自分の考えを押し付けたり、選手のストロングポイントや性格、そして日々の「事情」を知らないのに何か言いすぎたりしてはいけない。
指導者や親は常に選手第一で思うこと。
納得することが多かった。
子供たちはみんながみんなオープンな性格ではない。
聞き出してあげることも大事だし、待ってみることも、そっと見守ることも、怒ることも、褒めてあげることも、一緒に何かしてみることも、それぞれによって異なる。
コミュニケーションの力。
自分に出来ること。
一緒に上がっていけるように。
今日もまた新しきを求める。
yu-ki