2017年6月17日土曜日

「根本改善 まつざき整体院」様が雑誌に!


パシエンシア姫路フットボールクラブ、KOH.soccer schoolのスポンサーをしていただいている「根本改善 まつざき整体院」様が雑誌に!


院長の松崎さん!

こちらに載っています!


とても改善のため、良くなっていくために一緒に悩んで考えてくださります。

パシエンシア姫路FCの選手たちも、4月までの練習会の際に整体院へお伺いさせていただき、選手の体チェックをしてもらいました。

今の状況やアドバイス等もいただき、ノートにすぐ書く選手もいてとても刺激を受けています。

ぜひ何かお困りの際はぜひまつざき整体院へ!


根本改善 まつざき整体院
兵庫県姫路市香寺町溝口508番地8
(※JR溝口駅すぐ横)


■根本改善
■骨盤矯正
■スポーツコンディショニング
■О脚・X脚矯正
■骨盤ダイエット
■プロポーション矯正
■産後骨盤矯正


2017年6月8日木曜日

最初から用意しない


先日、キッズで使うものを買いに100均へ行くと、おもちゃの刀で小さい男の子に刺されそうになった上月です。



今回は自分のやり方というか、意識していることを。

きっとみんな一緒の考えに近いとは思いますが・・・。
ただのブログネタとして

練習をする準備として、練習メニューを考えたりします。

前あんな感じやったし今回はこれメインでやろう。とか、ここやっていかなあかんからちょっと間これ中心にやっていこか。みたいに考えます。

でもさぁ練習!ってなった時に自分のイメージを裏切る素材というか、障害?ってあるんですよね。

グラウンド状況とか、選手の姿勢とか今日の調子とか、入り方とか。

そういうものを感じることって大切。

って思ってます。
(まだまだ感じきれてませんが・・・)

あ、今日やっぱこれやったらあかんわ。

って感じる自分を大事にしてたりします。

練習メニューのためにコーンとかマーカーとか用意して置いといて、あとはみんながストレッチ終わるのを待っとくだけ。って時も、みんなの状況というか、テンションというか、雰囲気というか、そういうのを見るようにしています(実は)

ずっと僕と一緒に練習している選手とか、近くで見ている方なら今までを思い返せばきっとわかるかもしれないのですが、そうやって用意していたものをなぜかすぐ片付けて違うものを用意したりすることもよく僕にはあります。

あ、コーチまた動かした。

みたいに思っている選手も実はいるかと思います。

メニューやプランを考えたりはしますが、ほとんどはその状況によって変わっていきます。

今日はこんなトレーニングをしたからこれをこれからも意識してほしいからそのことについて話さないと。

という思いももちろんありますし話したりもしますが、まずは自分が今日を振り返って何を一番感じたかを考えるようにしています。

最初から用意していたメニューをそのままやることや、最初から伝えようと言葉を用意してしまうと、形だけになってしまうというか、ちゃんと伝わらなかったりするものだと思っています。

僕が選手の状況を感じ取れるようにならないといけないし、「素」で選手と向き合わないといけない。

そういう感じ取れる力というか、対応力というのは選手も指導者も必要なこと。

ようするに、僕も毎日トレーニング!というわけです。

良い1日にするために、良い練習にするために、毎日変化に対応していく力を!



この歌ぜひ聴いてください。
好きな歌の1つです。




yu-ki.







2017年6月5日月曜日

「なくしたいもの」


チームが始動してもうあっという間にもう2か月。

めちゃくちゃ早い。

こんな感じで中学校生活の3年間なんてあっという間に過ぎていくと思うと、時間って本当に大切だと改めて思います。

思えば最初は人数がそろうのか。

試合に出れるのか。

これからどうなっていくのか。

そんなことをよく考えながら過ごしていましたが、2か月前思っていた考えよりも今はすごく前向きな捉え方が出来ているのも事実です。

改めてチームを選んでくれた選手のみんな、選手を支えて下さる保護者の皆様、そして応援して下さる皆様、支えて下さるスポンサー企業の皆様、ありがとうございます。

パシエンシア姫路FCは始動して2か月が経ち、中学1年生10人、中学2年生1人の合計11人で活動しています。

設立の時から自分が思っていることですが、選手の中にある「線」というか、「気持ち」というのか、上手く表現できないのですが、壊したいものというか、無くしたいものがありました。

物事が上手くいかない時、言い訳をしてしまいそこから離れようとしてしまうこともあるものです。

理由はめちゃくちゃ簡単に言ってしまうと、言い訳をしてしまえば「楽になる」からだと思っています。

「しょうがない」

「無理だし」

そう思ってしまえばきっと楽になるんです。

(僕が勝手に思っていることですが)


パシエンシアは今年から設立のまだ2か月のチーム。

これから試合をしていくにしても上の学年のチームと試合をすることも多いです。

ですがその中で、

「学年」

「性別」

「体格」

「スピード」

そんなことを口に出してしまったら戦えるわけがないんです。

そんな甘い考え方をとっぱらいたい。

この2か月でも中学3年生のチームや高校生チーム、大学生にも相手をしていただきました。

その中でじゃあどうやって戦っていくのか、どうやって対応していくのか、そこを追求していくことが大事なこと。



当たり前にいかないことの方がサッカーには多い。

もちろんこれからの人生でも。

どうする?

どうやって相手を上回る?

鍛えなければいけないのは技術だけじゃない。

あっという間に過ぎていく時間の中で、毎日成長し続けることは難しいかもしれないけど、毎日全力で取り組むことは出来る。

チームで持った目標を必ず実現させよう。


「俺たちにしか出来ないことがある」





yu-ki.