2015年12月11日金曜日

「ターニングポイント」という名の「キッカケ」


またまたお久しぶりの投稿になりました。

気付けばもう12月。今年も残りあと少し。

1年は始まれば「これからだ!」って思えるけど、気付けば「もう終わりか」ってなる。

今年は辛いというか、嫌というか、苦しいことがたくさんありました。
僕自身何かあったわけではないのですが、ただ、なんというか、久々に涙した出来事がありました。

まぁその話はいつかまた後日。



「ターニング・ポイント」
という言葉がある。

意味は「転機、変わり目、分岐点」という意味。


「人生のターニングポイントはいつですか?」
と書いてあるものを見た。

色々考えてみたり、振り返ったりしましたが、
小さい頃水泳をしていたこと、
辞めてサッカーを始めたこと、
犬を飼い始めたことも、
誰かを好きになったことも、
誰かの言葉に影響を受けたことも、
親に怒られたり、
先生に褒められたり、
地元を離れたことや、
新しい仲間がたくさん出来たこと、
負けたくないやつが出来たこと、
海外の文化を少し見たこと、
大きな怪我をしたこと、
自分を見てくれてる人がいることを知ったことや、
選手から指導者になったことも、


思い返せばすべてターニングポイントなのでは。

そんな簡単になんでもターニングポイントって言葉を使っていいのかどうかは「?」ですが、要するに、変わるきっかけはたくさんあるってことなのかな。

右に進むのも、左に進むのも、真っすぐ進むのも、戻るのも、全て違う。

真っすぐ進むのが疲れたり迷ったら、向きを変えてみることも大事。

やってみなきゃ分からないことがたくさんある。

だから、「チャレンジ」する。

今日も昨日もきっとたくさんのターニングポイントがあったんだろうなー。

たくさんあった「分岐点」の中から選択して、選んで、決めて、進んできたのが「今の自分」

みんなはどんな「ターニングポイント」があるか。

サッカーでもそう。

あの子変わったなーって思う子はきっと「ターニングポイント」っていう「きっかけ」を見つけたんだろうな。

自分ではいつ見つけたのか気付いてないかもしれないけどね。

それくらい「ターニングポイント」はいっっっっっぱいある気がする。

サッカーの練習も同じで、どうやったら上手くいくのか、考えたり、行動したりして出来る「きっかけ」を探っていく。

それをどれくらいどのくらいやるか。

勉強。追求。行動。そして見つけていく。




そして「12月」といえばもうすぐあれです。

クリスマス!ではなくて(それもあるけど)、

あの「豊岡カップ」!!

あれからもうすぐ1年か。

忘れられないあの大会。

あの熱量を味わえる機会は人生の中でも多くはない出来事。

もうすぐ再びくるその瞬間に、また歓喜の瞬間が訪れますように。


yu-ki.