だいぶ暑く、熱くなってきました。
ここまで本当にあっという間に時間が過ぎていきました。
この1ヵ月でもたくさんの経験をした。
まずは市民大会に出場したこと。
設立当初は人数がそろうのか、試合できるのか、そんな思いでいっぱいでしたが、11人(ちょうど)で無事試合に出ることが出来ました。
まずはパシエンシア姫路FCを選んでくれた選手のみんな、ご理解・ご協力していただける保護者の皆様、そして応援して下さるすべての皆様、本当にありがとうございます。
選手たちには話したり、用紙にまとめて渡しているのですが、僕たちにとってこの1年間はとても大きな1年間になる。
1年生が主体のこのチームは、練習試合や大会でも上の学年と戦わせていただける機会がある。
「学年が違うから」
「体格が違う」
「相手のほうがスピードがある」
そんなこと全く関係ない。
「戦える部分」はあるんです。
絶対に言い訳を用意してはいけない。
「勝てる部分」はなんなのか、「上回れる」ことはなんなのか。
考えることを増やすこと、観るものを増やすこと、勝てることでまず必ず勝つこと。
それはサッカー以外の部分でも同じ。
この1ヵ月でたくさんの変化を見せてくれました。
少しずつ「戦える」選手になってきているように思えます。
変わっていくために目の前のことに立ち向かっていくこと。
立ち向かって見えたものはすべて変わるためのキッカケであるということ。
この1年で誰よりもどこよりも大きく成長していくために。
「1つずつ」を必ず積み重ねる。
「パシエンシア姫路FC」 |
yu-ki.