2016年3月24日木曜日
自分との約束。
小さい頃、自分の中で誓いました。
将来サッカー選手になる!と。
こういうのって、ある意味自分との約束ですよね。
誰かとの約束ではなくて、自分との約束。
誰かとの約束、例えば遊ぶ約束だとか、ご飯へいく約束、買い物へいく約束、そういうのって、誰かとの約束だから守れるんだと思います。
自分との約束というのは、誰にも迷惑はかからないし、約束を守らなくても、誰にも怒られない。
どう言えばいいのかわからないけど、自分の中で決めたものこそ大事にしないといけないと思う。
もちろん誰かとの約束も守らないといけませんが。
サッカー選手になる。
そう自分の中で自分と約束する。
そのためにはやらないといけないことがたくさんある。
例えば、、、
今日誰々君と電車に乗って買い物にいく約束をした。
そのためには、学校から家に帰って、荷物を片付け、着替えをして、宿題をする。
財布を持って、カバンを持って、家のカギをしめて、駅へ向かう。
約束の時間の電車に乗るために、目的地までの切符を買い、友達が来るのを待ち、一緒に電車に乗る。
電車に乗るまでにもたくさんやることがある。
買い物にいく。という約束が、サッカー選手になる。の場合、何をする必要があるのか。
サッカー選手になりたい。という子はたくさんいる中で、どれだけそのために準備をしているか考えてみる必要がある。
サッカー選手になる。
という自分との約束を果たすために、今何が出来るか。
と、こんな話を知ったので自分自身考えさせられました。
スクールやジュニアの子たちはどれだけ自分との約束を果たすために動いているか。
普段の練習からもっとよく見よう。
yu-ki.
2016年3月20日日曜日
自分の将来と直結して考える。
自分の中にあるもの。
夢だったり、目標だったり、そういったものを追う場合はたいていリスクというか、ある程度犠牲にしないといけないものがあったりする。
同じ夢を持ってる他の人と差をつけるために、みんながいつも遊んでる時間や寝る時間を削ってでも求めていく。
中学や高校の指導者をしてる知人の話を聞いていても、そこの差はやはり見て分かるものがあるらしい。
大人にも色んな人がいるのが当然で、色んなやりかたがあるのも当然。
自分が子供の頃は厳しかった。今は甘い。そういう方もいれば、自分の頃は厳しかったから、今の子には優しく自由にさせたい。という方ももちろんいる。
1億人いれば1億人のやりかたや考え方が存在する中で、どれが正解でどれが間違いなんてわかるわけがない。
ただ、「やりたい」と思うことや「なりたい」という夢があるのなら、厳しさを知る必要もあるし、追求していく必要もある。
言われる言葉を自分のためと受け止めれるか、不満をもらすか、そこにも差は積み重なる。
自分が書いていたノートをみても、知人と話していても、周りの出来事を振り返っても、やはり自分のタメと思って動いてる人には強さがある。
自分にはこれしかない。とどれだけ思っているか。
今自分がしていることと自分の将来を、どれだけ直結して考えられているか。
自分のやりたいことをとことん追求していける時間は限られている。
動ける今をどれだけ行動に移せるかでこれから先に響いてくる。
自分もやらないといけないことがある。
いつ動くか。
ダラダラと文章を打っていたら何が言いたいのかわからなくなりました。読んでいただいた方すみません。
色々と考えていると思うことはたくさんある。
誰か今度話しましょう。
yu-ki.
2016年3月17日木曜日
新たな繋がり
私はやるかやらないかで迷った時、よくその後のことを考えます。
やったらどうなるかな、やらなかったらどうだろう、と。
その決断をするのに、時間がかかったり、かからなかったりもしますが、本当に迷う時は、やろう!と思えるまで考えまくります。
本当にやりたいことならめちゃくちゃ迷うはずなんです。
そのことをずっと考えてしまうくらい頭にそれがあるんです。
だからいつか、よし、やるぞ!と思えるまで待ちます。
早く決断できればいいのですが、全てをそうできるはずもなく。。
今回とあるきっかけがあり、ある方とご連絡させていただきました。
昨日の21:30頃からお会いさせていただき、日付が変わり、1:00頃までずっとお話させていただきました。
(お疲れのところすみません)
私はもともと選手だったので、声を掛けるにしても選手目線で話します。
その方はお仕事でたくさんの人の身体の悩みや改善に向き合って、トレーナーとしてもたくさんのスポーツに関わってこられた方なので、私とは目線が違いますし、話す内容もとても興味がありました。
実際に自分が思っていた疑問も聞かせていただいたり、相談させていただいたり、有名なサッカー選手の身体の使い方とかもお話聞かせていただけたり、本当に朝まで話していられるくらい私にとって刺激がありました。
この繋がりは絶対子供たちにとって大切なものになる。
というよりも、まず自分が知識をつけたいと思ったし、色々吸収していったり、出来ることを増やしたいと思ったのもきっかけです。
その方には私が代表を務めるKOH.soccer schoolのサポートトレーナーとしてこれから力をお貸ししていただくことになります。
これからいろんなことを吸収して、知識を増やして、子供たちに伝えていければと思います。
出逢えたことに感謝。
yu-ki.
2016年3月14日月曜日
もうすぐ1年。
あれからもうすぐ1年。
自分が担当していたチームの卒団式から。
3月、4月は別れもあり出会いもあるとき。
1年前の卒団式の日、いや、正確にはもっと前から。
自分が観ていたチームの選手たちが卒業するという実感がなかった。
初めて持った学年、チーム。
自分の弟や妹のような存在だった選手たちが、今はそれぞれの道を進み、活躍を耳にして、連絡をくれて、会える日もある。
そして成長していく姿を見れて嬉しく思う。
厳しい声も掛けたし、一緒にはしゃいだこともあったし、一緒にご飯も食べた。
サッカーの時は楽しくも厳しくもやった。
今頑張れるか、戦えるかは中学生になっても、高校生になっても、全部繋がってくる。
そして大人になって、良かったと思えるか、もっと頑張ってれば良かったと思えるか。
練習終わったり、試合終わったりしたあとでも、プレーについて色々話すことが多くて、一人ひとりのサッカーノートに書く内容も、だんだん細かくなってきたり、書く量が増えたり、質問や分からないことを書いてくれたり、普段の悩みを教えてくれたり。
今でも思うのが、恵まれていたということ。
子供たちにも、子供たちの保護者の方々にも、チームに関わる皆様全てに自分は恵まれていた。
言い方や行動はみんな違うもので、大事なのは子供たちの心に響くかどうか。にあると思う。
自分が1年前まで観ていた選手たちは、それぞれの舞台で戦っています。
今でも連絡をくれる子がいます。
練習に顔を出してくれる子もいます。
そんな子供たちのこれからの活躍や成長を見たり、聞いたり出来る喜びを忘れないで過ごしたい。
あの子たちが大人になったら、小学生の頃の話をしたい。
まだまだ先に楽しみがある。
私にとって、最初の教え子は間違いなくあの子たちだから。
これが私のスタートでもあり、子供たちの原点でもあります。
頼りない私についてきてくれたことをずっと忘れません。
今でもみんなに作ったDVDを自分でみたりしますが、全く飽きないでずっとみていられる。
これからどうなっていくか、みんなに注目しています。
yu-ki.
2016年3月11日金曜日
自分の意志
上手くなりたい。
強くなりたい。
プロになりたい。
あいつに負けたくない。
などなど、そう言葉にする選手はたくさんいます。
なりたい夢があるなら、それしかないなら、誰よりもやろうとする意志が必要。
学年とか、年齢とか、身長だったり、性別も、体格も全て、そんなもの関係ないと思ってやらないといけないと思う。
自分より上手い選手がいる。
自分が出たいポジションに自分じゃない誰かがいる。
そんなこと、スポーツの世界ではたくさんあります。
じゃあその時、どうするのか。
自分より上手い選手がたくさん練習したり走り込みをしているのに、その選手より練習しないで、その選手より走らないで、どうやって追い抜くのか。
自分のやりたいポジションに自分じゃない誰かが出ているのに、何を感じているのか。
その選手が基礎練習を集中して取り組んでいるなかで、誰かと話ながら何となくボールを触ってどうやってポジションを奪うのか。
そういう意識の差は、正直たくさん見える。
練習の時だけしっかりやる。試合に出たいから試合の時はいつもより頑張る。
その時点で差はある。
勝負はサッカーの練習や試合だけではない。
日常生活の全てが自分のパフォーマンスに繋がるもの。
普段から戦っている選手は少しずつ変化が表れている。
いきなり変わるものではない。
教えてもらったことや伝えられたことをすぐ出来るようなら世界中プロ選手だらけだ。
何でも1つずつの積み重ね。
自分の目指すもののために、どれくらい自分のためと思って受け入れられるか。
誰かに言われてやるプレーは自分のプレーじゃない。
自分で気付いて、自分で考えて、自分でプレーを選んで実行してはじめて自分のプレー。
サッカーはもっと自由。
自分の意見があって、強い意志があって、諦めない気持ちを持って取り組んでいこう。
自分の好きなサッカーだから。
好きなサッカーなら、何があっても前向いてやっていこう。
好きなサッカーで誰にも負けないように。
yu-ki.
2016年3月8日火曜日
忘れられない閉会式
先日の日曜日はジュニアサッカーの友好リーグという大会の閉会式がありました。
私は今5年生チームのコーチもさせていただいていますが、その5年生チームが優勝、6年生も優勝、3年生は3位、4年生は2位という、全学年が表彰されるというという素晴らしい出来事がありました。
(友好リーグは3年生から6年生の大会)
各学年戦うリーグは違いますが、各学年がそれぞれのリーグで結果を出したことはとてもすごいことですよね。
私が小さい時もこの大会はずっとありましたが、確か一度も表彰順位には入れませんでした。
ずっと他のチームが表彰されるのをただただ見てるだけでしかなかった閉会式が、自分が携わっているチームの全学年が表彰されるという光景をスタンドから見ているととても嬉しかったです。
何より子供たち自身の自信に繋がる出来事であって、またこれからも頑張ろうと思えるきっかけになったかと思います。
こんな素晴らしい結果をだした選手たちに、こんな嬉しい気持ちにさせてくれた選手たちに感謝したいと思います。
またここから次に向かって積み重ねていこうと思います。
yu-ki.
2016年3月5日土曜日
プレゼント選び
先日仲間の誕生日プレゼントを買いにいきました。
なぜでしょう、自分のモノを買うときよりも楽しい気持ちになります。
何をあげるかで迷ったら、自分の好きなものをあげる。
色で迷ったら、自分の好きな色をあげる。
自分の選んだものにまず自分で納得します。
少しでも喜んでもらえたり使ってもらえればそれで十分嬉しいものです。
そしてその帰り、こんなお店があったので寄ってみました。
食べたことないものを食べたり、見つけたりすると試してみたくなります。
今年は新しいことを色々とやろうと思っていますが、食べることでも色々チャレンジしてみようと思います(^-^)
それではまた。
yu-ki.
2016年3月2日水曜日
第3回1vs1最強決定戦
最近いろんな勉強をさせていただいています。
たくさんの方とお会いさせていただいたり、色んな話を聞かせていただきました。
先日の月曜日には神戸までご一緒させていただいたのですが、私の知らなかった話をたくさん聞かせていただき、頷けることばかりでした。
このような出会いがまた新しい出会いを繋いでくれています。
感謝を忘れず、自分のチカラに変えていければと思います。
そして今日はスクールイベントとして「第3回1vs1最強決定戦」を行いました。
勝ちや敗けが頭をよぎると、余計なことを考えてしまったりします。
残り時間、得点差、周りの視線、もし負けた時のこと、攻めきるのか、守りきるのか等。
通常の試合でもそうですが、後半に入って負けている時、焦ってウラヘ蹴ってしまう選手がたくさんいる、急いだドリブルをしてしまう、慌ててシュートしてしまう、そういったことはとても多く見られます。
今回の大会でも同じで、1プレー1プレーをどれだけしっかり出来るか。
自分の狙ったドリブル、狙ったずらしかた、狙いをもった守備、そういった面では、時間を気にしすぎたり焦ったりして負けた選手がたくさんいたように思います。
それでも、たくさんの良いプレーが見られました。
たくさんの駆け引きがありました。
たくさんの涙も見られました。
プレーの技術も向上していかないといけませんが、それに加えて気持ちの部分でも強く優しくなってほしいと思います。
負けた選手が賞を取った選手にしっかり大きな拍手をしている姿は人としての大きさ、リスペクトする気持ち、そして、おめでとうと思えること、次は自分が賞を取るという想い。
選手として成長している姿を見るのも嬉しいですが、人としても成長していく姿が見れるのもとても嬉しいです。
また次のスクールイベントがどうなるか楽しみです。
yu-ki.
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