おはようございます。
ジュニアユースが始まって約10日。
少しずつお互い話す回数も増えてきていて雰囲気も良いと思います。
が、まだまだ小学生気分が抜けていないような場面もあるのも事実。
それぞれ中学校の入学式も終わり、中学校生活も始まりました。
勉強や私生活の部分でもサッカーに繋がっていくものばかりだと思います。
今何をしなければいけないのかを常に考えて過ごしていってほしいです。
先日書いたことと似たことを書くかもしれませんが、小学校の過ごし方っていうのは本当に大切なことなんだと常々感じさせられます。
先日の練習でのミーティングでもホワイトボードを使って共有すること、意識して取り組んでほしいことを説明しながら行いましたが、しっかり覚えている選手、やったはずなのに忘れてしまっている選手、そんなこと言われたことがないという選手、色んな選手がいました。
まだそんなこと小学生には早い。
と思われていたのか、
今はそんなこと必要ない。
と思われていたのか、
それはわかりませんが、「小学生だから」というのは違うと自分は思います。
「楽しければいい」というのも正解だとは思います。
それでも「知識として」でも色んなことを伝えてみることって大事なんだと思っています。
実は色々求めている選手はいるんです。
小学生はもっと理解できるんです。
好奇心や学ぶ力はすごいんです。
だからこそ色んなことを伝えてみる必要がある。
理解できる選手もいれば何となくわかる選手もいるし、全くわからない選手もいると思う。
それでも言わないと始まらない。
サッカーだけ、というわけではないからこそ、厳しいことも言われないといけない。
選手としての成長も、人としての成長も。
なんだか偉そうなことを言ってしまいましたが僕も本当にまだまだです。
色んなことに気付かされる毎日です。
みつめているだけではいつか後悔すると思うから。
思っているだけならいつか後悔すると思うから。
言わなかったらいつか後悔すると思うから。
だから、選手には思ったことを言います。
そして、思ったことを言われるようになりたい。
yu-ki.
2017年4月13日木曜日
2017年4月6日木曜日
パシエンシア姫路FC「始動」
おはようございます。
4月4日(火)、パシエンシア姫路FCの活動がスタートしました。
4日はユニホーム、練習着の配布、進め方についての話・約束事、軽めのトレーニングという流れで行いました。
早速トレーニングウェアを着用しての練習。
みんな良い顔をしていました。
少し大きなユニホーム、トレーニングウェアですが、これからの変化、成長が楽しみです。
そして5日の水曜日は外で実戦形式での練習。
全員が同じチームでそれぞれどんな特徴があるか、何を得意としているか、または何を苦手としているか等、少しの間考えたり知る期間でもあります。
その中で感じたことは、「今まで積んできたもの」
いくつかの小学生チームからこの「パシエンシア姫路FC」というチームを選んでくれて、それぞれが今までやってきたことが色んな面で表れています。
練習時間外のことでも。
小学生年代での取り組み方、これだけやってきたっていう自信、知識としての量、判断の質、厳しい環境、そういうことが改めて本当に大事だと感じました。
5日の練習では少し厳しくも言いながら、少し動き方やポジションの取り方について難しいことも伝えてみました。
1年目は新1年生10人。
このメンバーでどう戦っていくか。
上の学年を相手にしてどう対処していくか、隠していくかということについても考えていき共有しなければいけない。
1vs1をしてみれば個々が色んなことを出していけてるかもしれませんが、問題はグループ・チームになった時。
1vs1っていうのは得なければいけない情報がまだまだ少ないので目の前のことに集中すればある程度出来る場合があります(こだわることはたくさんありますが)
ゲーム形式になって、土台となる基礎技術の部分で、自分たちの現状がすべてプレーに表れてしまう。
「良いミス」が少ない。
自分のポジションでいつ、どんな情報を得るのか、いつ、どこを観て「良い準備」をしておくか。
そういった部分で頭も足も止まってしまう場面がまだまだ多かった。
ただ、今始まったばかり。
これから全員で共有することを増やして、お互いを深く知っていき、1つずつ積み上げていければ絶対に戦っていけると信じてます。
これから一緒にたくさんのことを積み上げていきましょう。
選手のみんな、保護者の皆様、そして応援して下さるすべての皆様、ともに成長していきましょう。
yu-ki.
4月4日(火)、パシエンシア姫路FCの活動がスタートしました。
4日はユニホーム、練習着の配布、進め方についての話・約束事、軽めのトレーニングという流れで行いました。
上がホーム・下がアウェイ
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トレーニングウェア |
早速トレーニングウェアを着用しての練習。
みんな良い顔をしていました。
少し大きなユニホーム、トレーニングウェアですが、これからの変化、成長が楽しみです。
そして5日の水曜日は外で実戦形式での練習。
全員が同じチームでそれぞれどんな特徴があるか、何を得意としているか、または何を苦手としているか等、少しの間考えたり知る期間でもあります。
その中で感じたことは、「今まで積んできたもの」
いくつかの小学生チームからこの「パシエンシア姫路FC」というチームを選んでくれて、それぞれが今までやってきたことが色んな面で表れています。
練習時間外のことでも。
小学生年代での取り組み方、これだけやってきたっていう自信、知識としての量、判断の質、厳しい環境、そういうことが改めて本当に大事だと感じました。
5日の練習では少し厳しくも言いながら、少し動き方やポジションの取り方について難しいことも伝えてみました。
1年目は新1年生10人。
このメンバーでどう戦っていくか。
上の学年を相手にしてどう対処していくか、隠していくかということについても考えていき共有しなければいけない。
1vs1をしてみれば個々が色んなことを出していけてるかもしれませんが、問題はグループ・チームになった時。
1vs1っていうのは得なければいけない情報がまだまだ少ないので目の前のことに集中すればある程度出来る場合があります(こだわることはたくさんありますが)
ゲーム形式になって、土台となる基礎技術の部分で、自分たちの現状がすべてプレーに表れてしまう。
「良いミス」が少ない。
自分のポジションでいつ、どんな情報を得るのか、いつ、どこを観て「良い準備」をしておくか。
そういった部分で頭も足も止まってしまう場面がまだまだ多かった。
ただ、今始まったばかり。
これから全員で共有することを増やして、お互いを深く知っていき、1つずつ積み上げていければ絶対に戦っていけると信じてます。
これから一緒にたくさんのことを積み上げていきましょう。
選手のみんな、保護者の皆様、そして応援して下さるすべての皆様、ともに成長していきましょう。
yu-ki.
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