2017年12月22日金曜日

「三浦コースケ」よりチーム応援歌を作成していただきました!


友人の「三浦コースケ」より自チーム、パシエンシア姫路FCの応援歌を作成して頂きました!

選手たちにも聞いてもらいましたが、みんな気に入って早速みんな覚えてました!

いつかみんなで歌える日を!!



《三浦コースケ》


小説「明日の余告」、1stフルアルバム「All=Myself」を全国リリース!




本日12月22日(金)よりタワーレコードやHMVをはじめとした全国の書店、CDショップで取り扱いが開始されます!

すでにiTunesなどの多数の配信サイトではダウンロード販売が開始されております!

小説の方はすでにAmazonの電子書籍でも!

そして今月12月から3月、全国ツアーも決定しています!

そしてさらに、来年夏にはヨーロッパへのチャレンジも計画されています!

あ、YouTubeで、「三浦コースケ」で検索したらいっぱい出てきます!


皆様もぜひ、三浦コースケの応援を宜しくお願いします!


頑張れ、コースケ!


yu-ki.

2017年12月20日水曜日

大会を終えて


17日(日)。

目標にしていた大会がありました。

結果からいえば敗戦。

チーム発足から8カ月。

人数少ないなりに練習して、11人いない中でも試合してもらって、これまでやってきたことを結果という形で残したかった。

試合ギリギリまでも怪我等の関係で人数が危うかったけど、それでも試合は10人で出ることが出来た。

どこか他のチームと合併して出場することも出来たんだけど、その選択肢はなくて、8人でも9人でも、試合に出れる人数がいれば自分達だけでやろうと話していた。

自分たちにしか出来なかったことがたくさんあった8カ月。

その中でどれだけ成長してこれたかを発揮する良い機会。

個人的な意見を書かせてもらうと、積み重ねれていないことが多かった。

取り組み方、接し方とかも含めて、積み重ねれた気になっていたこともあった。

これは選手がじゃなくて、自分自身が。

選手たちを見ていても、成長した部分は多くある。

上手くなったな。

精神的にも強くなったな。

そう思えるシーンは本当にたくさんあった。

ただそれでも、まだまだ甘い部分や弱い部分があるのも確かで、ピッチ外のことで自分たちが決めたことに対しても、少しでも甘くなった、出来なくなっていた瞬間があったかもしれない。

取り組んだ内容に対しても、もう少し時間をかけて取り組んだほうが良かったのかもしれない。

もう一度確認したほうが良かったのかもしれない。

何か変えないといけないことは?

もっと出来たことは?

試合が終わってからも、帰ってからも、そんなことを考える。

同じ年代のU-13。

自分たちももちろん成長している。

これは絶対で、でも、他のチームや他の選手たちも同じ8カ月という期間があって、環境とか、人数とか、そういうのをのけても成長した幅が自分達より大きかったのかもしれない。

現時点で自分達より上手いチーム、強いチームはまだまだたくさんある。

それでも自分たちで決めた目標があって、そこを達成するチャンスはまだ残っている。

ここからの1日1日の重要性。

成長していくスピード。

ついこの前スタートしたと思っていたらもう12月。

次の1年生で入団が決まってきた選手も少しずついる。

明日から練習に参加しにくる選手もいる。

これからは競争もある。

次に向けて。

またここからやるよ。やるぞ!




yu-ki.




2017年11月30日木曜日

誰からでも学べる。

こんにちは。

もうすぐ11月も終わり。

今年も残りあと1カ月くらい。

今年の間にあと何が出来るか。

いい終わり方をして、いい迎え方をしよう、と思う。


今回は毎月させていただいている「訪問サッカー教室」のことについて。

毎回ほんまに体験するんやけど、思ったとおりにならない(笑)

もちろんいい意味で。

今日はこんなことやってみよう!

って言ってみたら、もちろん最初はやってみようとしてくれる。

その後がね、いつも面白いんやんな。

1,2回やってみて、子供たちの中で何か感じてくれてるんやろうな。

こんなやりかたもあるんやでー!

こんなんどう?

みたいな行動を見せてくれる。

そういうなんか、アイデア?イマジネーション?的なものを見るのがほんまに楽しい。

あとは表現力。

思ったこととか、感じたこととか、疑問をそのままぶつけてくれることがよくある。

保育園着いたら、

「あ、上月コーチやー!」

って手振ってくれたり、

「サッカーコーチ先生や!」

「あぁ!おっちゃんや!」

「ひげおやじや!」

って毎回突っ込んでくれたり、

「よぉ久しぶりー!」

って友達みたいに接してくれたり、

教室の中からなんかピストル的なもので狙われたり。
(最初は当たったフリばっかりしてたけど最近は全部よける)

「私なぁ、〇〇君好きやねんで!」

っていきなり恋バナ始まったり。

「前やった時のあれ、家でも練習してるねんで!」

って報告してくれたり。

なんかもうめっちゃ楽しい時間。

終わったら

「今日も楽しかった!」

「次いつ来てくれるん?」

って言ってくれたり。

中には

「おっちゃんまた来てなぁ!」

ってパンチして手振りながら帰っていく子がおったり。

毎回ほんまに色んな刺激があって。

少しずつ出来ることが増えていってたり、自分から中々入ってこれなかった子が笑顔で一緒にやってくれるようになったり。

最近では自分たちで最後めっちゃキレイに片付けまでしてくれる。

大事にしてくれています♪


保育園とか幼稚園の子供たちにとって、何かプラスになればええなぁ、って思って始めた取り組みやけど、逆にこっちがプラスになってる。

年上の人とか、年近い友達とか、そういったところだけじゃなくて、保育園でも幼稚園でも、どこからでも、誰からでも吸収したり学べることはあるんやと思いました。

こういった活動を受け入れて下さった保育園、幼稚園の園長先生、先生方、そして子供たち。

本当にありがとうございます!


yu-ki.




2017年11月21日火曜日

色々ある「伝わりかた」


こんにちは。

今月の8日は誕生日ということもあって、今日まででもたくさんのお祝いをしていただきました。

めちゃくちゃでかかった!


こちらはいつもお世話になってる先輩のお店で!

いつも本当にありがとうございます!

28歳、チームの選手、スクールの子供たちに負けずに自分も行動していきます。


さて、けっこう前の話になっちゃうけど、午前練習の時、30分前には会場に着いてたんだけど、その時にはもう何人かチームの選手が走ってたんですよね。



みんなで「走ろう」って時間合わせてたわけでもなかったみたいで。

その姿を見て、後から来た選手たちも走りに行くんですよ。

そうやって、誰かの「やろう」っていう意識っていうか、姿勢というか、そういうのって伝わっていくんやろうなって。

言葉にしなくても感じたり伝わるものもあるっていうか。

その日の練習は本当に気持ちの入ったプレーがたくさん見れて嬉しかったんです。

「パシエンシア姫路FC」っていうチームがスタートして8か月目。

最初はやっぱり中々上手くいかないことが多くて・・・。
(コミュニケーションの部分だったり、取り組む姿勢、サッカー外のこととかも)

でも今の選手たちは、集合かけなくても自分たちで集まって話し合ったり、試合のハーフタイムもまず自分たちで話すようになったり、分からなかったりしたらよく聞いてくるようになったり・・・。

見ていても、一緒にいても気持ちいい。

もちろんまだまだ波はあります。当然。

それでも、多く見られる変化に驚きと嬉しさがたくさん。

これから先、もっと多くの驚きや喜びが待っていると思うと今からとても楽しみ。

目の前に来たチャンスをしっかりモノに出来るように、毎日向上心全開で向き合っていこう。


「俺たちにしかできないことがある」


yu-ki.


2017年11月9日木曜日

28歳になりました。


11月8日(水)

28歳になりました。

ついこの間まで中学生で、

ついこの間まで高校生で、

ついこの間まで新潟いて・・・。

それくらいあっという間にここまできた。

人生28年目突入。

この1年、色んな人に会おう。

そして色んなことを知ろうと思うし、新しい繋がりを求めていきたい。

自分の知らないこと、少しでも興味を持てること、自分が何かの役に立てること。

たくさんある。

もっと行動できる人間になろう。

人として、指導者として、1人のサッカー人として。


ラインやフェイスブック、電話でもたくさんの「おめでとう」をいただきました。

皆様本当にありがとうございます。


誕生日って、自分が主役、みたいな感じがあるけど、実は違うんやろうな。

逆にこっちが感謝せなあかん日。

みんなの支えがあったから28年目を迎えられました。って。

自分もずっとサッカーをさせてもらってた。

自分のやりたいことにチャレンジさせてもらってた。

このままじゃあかん。

もっと練習したい。

早く外(海外)にいってみたい。

時間がない。

だからもう学校辞めたい。

そんな話をしたこともあったな。

自分で違う環境求めて、

勝手に資料請求して、

勝手に電話して、

負けられへんやつがおって、

勝ちたいチームがあって、

負けて泣いて、

勝ったのに泣いて、

チームメイトとケンカして、

先生に意見ぶつけて、

このままじゃあかんって、

陸上部に参加したいって言って、

朝陸上部行くようになって、

それでもまだあかんって、

夕方までサッカー部で練習して、

急いで帰って、

またチャリこいで駅までいって、

社会人チームの練習へ行かせてもらって、

夜帰って、

走ってくるって言って、

2時間くらい走ったりして、

高校卒業して、

新潟いって、

その後少しだけ海外行って、

また新潟戻って、

怪我して・・・

・・・


なんかほんまに色々あった。

でもすべて親のサポートがあったから。

向き合ってくれる親がおったから。

サッカーっていうはじめて本気で熱くなれるもんができた。

スパイクとか、

ボールとか、

ウェアとか、

色んなもん買ってもらった。

買ってもらうたびに、

「新しい武器を手に入れた」

みたいな感覚があって、

嬉しくてずっとまたボール蹴る。

家の前でよく壁にむかってめっちゃ強いボール蹴ってコントロールする

っていう練習をしてて、

コントロールミスったら溝にはまってボールが川まで流れていく、

ボール触れんくて後ろにボールいってもたら他人の畑へ入ってまう。

母親が趣味でやってた花壇?植木鉢?そんなやつに当たらんようにキック練習、

下手くそやからよく当てる、

花壇とか鉢を壊す、

怒られる、

でもまだやり続ける、

もう少し広いところでやろうと思って近くの公園へ、

フェンスのあそこを狙う、絶対当てる、そう決めてやってみて、

当てれへんから家帰らん。

俺探される、

めっちゃ怒られる。

ドリブル練習とかいって

犬と1対1。

抜けへん。

取られた。と思って取り返すために体入れたら足噛まれる。

その時くらいからかな、

ステップのフェイントとかよくやるようになったんは。

家から公園までリフティング、

落としたらまた公園からスタート。

最初何回も落としまくって半泣き。


・・・・・・


・・・


なんか色々思い出して書いてもた。

自分がやりたい、こうしたい、こうなりたい。

そういう思いに対して真剣に向かい合ってくれた。

まだまだ色々あるけど書ききれへん。


それくらい支えてもらってた。

年齢を重ねていくにつれて色々分かっていく気がする。



28の誕生日。

何か贈ろうと思って合間に買い物。

人に贈るものって悩むわ。

なんだかんだあげるもの決めて渡した。

父の病気のこともあったし、

親の存在はすごいと実感。




昔お世話になってた方から言われた言葉。



「自分がいつか親になった時、自分が親にしてもらってたこと以上のことを自分の家族に与えていけるような男になれ」



今でもずっと覚えてる。

だからこそ、まだやらなければいけないことがある。

自分の中のイメージ、ビジョンを形に変えていけるように。



支えられてここまできました。

皆様いつも本当にありがとうございます。

28歳の上月を今後ともどうぞ宜しくお願い致します。



yu-ki.

2017年11月2日木曜日

ハロウィンといえば…


もう11月になりました。

今年も残り2カ月を切っちゃいました。

まだまだ出来ることをやっていかないと・・・ですね。

話変えて、

自分は髪を切る時はいつもいきなり電話して空いていたら行く感じです。

たまたま時間があって、この時間なら行けると思い電話。

そしたらいつも予約入ってて時間が合わないことが多いんですが、この日は空いてて。

お願いした時間に行ってみたら、

「こんにちはだブー」

って。

「・・・ん?」

って思ったら、

皆さんもよく知っている、「ちびまる子ちゃん」の「ブー太郎」の格好をした霜さんが。

いつもお世話になってる霜さん!

こだわりがすごい!((笑)



どういうことやろ。

って思ってたら、他のスタッフの方もちびまる子ちゃんのキャラクターの格好をしてて、店内にかかってる音楽もずっとちびまる子ちゃんの歌で、

あぁ!ハロウィンやからか!

と。

霜さんも、他のスタッフの方も、みんな本当に話しやすいというか、距離感が気持ちいいというか。

ほんまになんか、店も人もあたたかいところなんです!

霜さんとはカットしてる時もずっと色んな話してくれたり、こっちのこと聞いてくれたりで、あっという間に終わってまう感じで。

お互いのこれからのことを話したりしてる時間がめっちゃ好きです。

あと、今ちょうど「ケア月間」というのを実施されてて、ホホバオイルを使ったスパの体験をしてくれたりして、やった後の状態とか、自分の髪の毛や頭皮についてめっちゃ詳しく丁寧に教えてくれるんです。

ただこの日は、めっちゃ真剣に説明してくれてるんやけど、顔と格好見たら「ブー太郎」やから、20年後のブー太郎を見てるような感じで不思議で笑い堪えるのが大変でした(笑)

霜さんいつもありがとうございます!

霜さんは、

《 アレキサンドルdeアバン 》

の福崎店にいらっしゃいます!

アレキサンドルdeアバンは、福崎店、香寺店、野里店の3店舗あります。

カット、ブライダル、エステ、ネイル等、ぜひ一度感じてみてください!


yu-ki.

2017年10月30日月曜日

伝わってくる「何か」


昨日の日曜日の朝の話。

キッズスクールの場所の体育館へ行ってる途中のこと。

雨すごくて、けっこう降ってるなぁとか思いながら車運転。

そしたら、強い雨の中、知ってる子が外走ってるんです。

「この雨の中?」

って多くの人は思うかもしれないけど、その子にとっては「こんな日」でも自分を高めようとしている。

自分のために積み重ねようと。

周りと差をつくろうと。

そういう行動力は、きっと自分の目標を明確に持っている証拠であって、自分の中に「熱いもの」があるからだと思う。

そういう姿勢って、周りも熱くさせるというか、自分を見直させられるというか・・・。

頑張れよ!

風邪ひくなよ!

って応援したい気持ちになる。


そうそう、結構前のブログにも書いたような気がするけど、朝毎日散歩してるおっちゃん。

めっちゃ雨降ってる昨日の朝も、傘さしていつもと同じ道を同じくらいの時間に歩いてた。


ノートに継続して自分がやってることを書いてる選手がいる。

練習の日、走って会場まで来ている選手がいる。


自分でやろうと決めたこと、やると決めた道。

そこに「賭ける思い」は、いろんなところで行動に表れている。


自分が変わろうとしているから。

自分に必要なことがわかっているから。

自分がこうなっていきたいから。


何か、伝わってくる。


今日はどんな日になるか。

いや、どんな日にするか。

ですね!


yu-ki.

2017年10月12日木曜日

「パシエンシア姫路FC」体験練習会実施のご連絡


【パシエンシア姫路FC体験練習会実施のご連絡】


いつもお世話になっております。

パシエンシア姫路FCジュニアユースでは、2018年4月より中学生になる男女を対象に、下記の通り体験練習会を実施致します。

2017年4月より設立となった、兵庫県姫路市香寺町を中心に活動しているジュニアユースです。

入団を希望、または検討されている方、興味のある方はぜひこの機会に体験練習会へご参加ください。


【対象】

2018年4月より中学生となる男女(現小学6年生)



【体験練習会日時】

■10月23日(月)
■10月30日(月)
■11月2日(木)
■11月9日(木)
■11月13日(月)
■11月16日(木)
■11月20日(月)

※月曜日・・・18:30-20:30@香寺芝生グラウンド
※木曜日・・・18:00-20:00@香寺中央体育館



【申し込み方法】

参加希望者は以下の①~⑤の内容を下記メールアドレス宛にご連絡いただき、別紙「体験練習会参加申込書」の内容を記入のうえ、練習会当日に持参ください。
(「体験練習会参加申込書」は当クラブホームページよりダウンロードできます)

①氏名(フリガナ)
②所属チーム
③メールアドレス
④電話番号
⑤体験練習会参加希望日(複数可)

《 こちらまで → kohzuki_10@yahoo.co.jp 》



【持ち物】

サッカーの出来る格好
ボール
水分
スパイク(体育館の際は室内シューズ)
体験練習会参加申込書



【参加費】

無料



【その他】
セレクションは行わない予定ですが、募集人数を超過した場合はセレクション日時を設けさせていただくことがあります。
セレクションや今後の追加練習会、説明会等の情報は申し込みいただいたメールアドレス宛にご連絡させていただきます。
(クラブホームページ、クラブフェイスブックへも掲載させていただきます)

ご不明な点等がございましたらホームページの「お問合せ」よりお願い致します。


たくさんの選手と出逢えることを楽しみにお待ちしております。


パシエンシア姫路フットボールクラブ
http://kohss.jimdo.com/

2017年8月29日火曜日

松本トレーナーによるアジャスト・メソッド~ディフェンスがオフェンスをコントロールする~


今年のサマースクールも残りわずかとなりました。

少し遅くなってしまいましたが先週と先々週に松本さんに行っていただいたクリニックのことについて。

8月15日(火)、22日(火)の12:00-13:30で行っていただきました。


【松本優史 氏によるアジャスト・メソッド】
~ディフェンスがオフェンスをコントロールする~


というテーマで取り組んでいただきました。
まず、なぜこのテーマなのか、ということですが、小学生の選手を見ていて守備についてこだわりを持っている選手が少ないように思えたこと、何か動きや意識できることが分かれば守備の楽しさも分かるようになるのでは・・・と思ったからです(ざっくり言うと)

そんな僕の話にいつも真剣に向き合って考えて下さるのが松本さん。

ここからは写真多目で!

たくさんの参加ありがとうございます!

しっかり話を聞く。

色んな動きにチャレンジ!

遊び感覚で実践!

笑顔も忘れずに♪

参加してくれた小学生のみんな!

パシエンシア姫路FC

とても良い時間になりました。
分からない、出来ない、と困っていた選手も終わる頃には出来るようになって、「楽しかった」と笑顔で帰っていきました。

こういう取り組みの中で何か成長するキッカケって必ずあると思ってます。

参加してくれた選手たちが何か少しでも感じてくれていたら嬉しい。

そしてこれからもっと色んな知識やプレーに興味を持ってくれたり、1つのプレーでももっとこだわるものを持ってくれれば嬉しいです。

松本さん、いつもありがとうございます!


《まつもと整骨院のHPはこちら》



yu-ki.





2017年8月28日月曜日

選手権大会姫路予選


県選手権姫路予選について。

8月26日(土)に1回戦がありました。

負ければ終わり。
たった1試合。
入り方の重要性。
どんなメンタルか。
上回れるポイント。

自分たちのやるべきことを確認して試合に入ることが出来た。

結果的に5-1で初戦を突破することが出来ました。

入り方、進め方、最初の1点、守備の部分

とても良い流れ、雰囲気で試合を進めることが出来て、要所要所で成長や変化を感じることが出来た。

この勝利は間違いなく大きな一歩。

翌日、準々決勝。

初戦の良い雰囲気、入り方、メンタル的に切り替えをしっかり出来るか、そこが最初のポイントだった。

集合してからまずいつもしっかり出来ている部分で甘いことをしてしまった。

結果は1-2の敗戦。

人数的な部分や交代が出来ないということはパシエンシアにとってこの1年は当たり前のこと。

押し込まれる時間帯もあり最初は粘り強く対応できていましたが、少しの隙をつかれて失点。

今どんな流れか、どういう時間帯なのか、何をしなければいけないのか、読む力や感じる力も必要。

後半になって1点返しましたが1-2で敗戦。

パシエンシアの選手権は終わりました。

チーム立ち上げから来月で半年。

良くなった部分も見えてますが、まだまだ変われていない部分もある。

集合までの過ごし方
チームとしてやろうと決めたこと
その試合の重要性
アップの入り方
アップの終わり方
試合の入り方
持つべきメンタル
個々の責任感

意識することはたくさんあります。

チーム立ち上げ後の市民大会では初戦敗退

その後のサマーカップは1敗1分

そして今回の選手権予選では準々決勝敗退

チーム、個人の成長は間違いなくしている。

会場ではたくさんの方に声を掛けて頂きました。

とても嬉しい言葉をかけて頂きました。

次はU-13大会。

そこまでに確実にまたステップアップしていこう。

今回の試合もしっかりまた全員で振り返っていこうと思います。

やるべきことを頭の中でしっかり整理しよう。

全員で共有して、実行していこう。

応援して下さった皆様、会場まで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

今後また一回りも二回りも成長したパシエンシア姫路FCをお見せできるようまた全員で取り組んでいきます。

応援ありがとうございました。


yu-ki.

2017年8月21日月曜日

上月、ビデオカメラを買う。


こんばんは。

月曜日のみ基本何もチーム、スクールの練習はないのですが、変わりにやることがたくさん・・・。

パソコンとにらめっこする時間の長さ、電話する件数の多さ、お陰様で色々バタバタとさせていただいています。

ただやはり自分で決めて始めたことなので嫌という気持ちはありません。

むしろやりがいもあって充実しています。

今回は今更ですが、とうとうビデオカメラを買いました。


本当は心の中でけっこう前から買おうと思っていたんですが、やっと買う決断が出来ました。

買う決め手は、「俺も成長しないと」と思えることがあったからです。

やれることを増やす。

取り組みの幅をつくる。

自分の能力を広げる。

人生常に前に、ですよね。進化あるのみです。

ビデオカメラのスキルも少しずつ身に付けていっていつかYoutuberに・・・(笑)

なんて話は置いといて、自分のプレーを観ること、チームとしての動きを観ること、とても大切だと思います。

出来てる、と思っていても振り返ればまた違う視点や方法を発見することができるかもしれない。

自分では見えていなかった課題も見えるかもしれない。

選手個人的にも、チーム的にも、観て学ぶ、観て話す、という機会をこれから少しずつ作っていこうと思います。

このビデオカメラの活躍も乞うご期待!


yu-ki.



2017年8月7日月曜日

サマーカップを終えて


先日8月5日土曜日、ジュニアユースチームのサマーカップ予選がありました。


【予選結果】

vs 姫路東中学校 1-6
vs 灘中学校 2-2

結果、1分1敗で予選敗退となりました。

数字、結果で見れば「勝てなかった」という印象が残ってしまうものかもしれませんが、自分がベンチからプレーしているパシエンシアの選手を見ていて、いろんな変化と成長を感じました。

今年4月から設立したチームで今月で5か月目の活動になりますが、少しずつ、少しずつではありますが見える変化があります。

もちろんまだまだ変わらなきゃいけない明確な部分があります。

まだまだの部分も当然あります。

それでも上の学年と試合が出来るという状況の中で、少しずつ逞しく強くなってきたところが見えたことを嬉しく思います。

ただ、ただ、チームのみんなで掲げた目標はまず「予選を突破すること」

ようするに、「勝つこと」

そこを達成できなかったという事実はしっかりチーム全員で正面から受け止めないといけない。

点が取れた。

少しずつ戦えるようになった。

追いつくことが出来た。

惜しいチャンスがいっぱいあった。

でも、

勝てなかった。

勝つことがすべてじゃない、そう言う人もたくさんいるのはわかります。

でも、勝つことで観える景色もあります。

もちろん負けたから観えるモノも当然ありますが。

点が取れた、戦った、追いついた、惜しいチャンスがいっぱいあった。

けど、

けど、

負けた。


点を決めれるようになった。

あの場面でハードワーク出来た。

失点の重さを知ってるから全員が体を張った。

チャンスをモノに出来た。

1プレー1プレーでコミュニケーションがしっかりとれた。

しっかりカバーやサポートも出来た。

だから勝った。

そう思える試合でもあったのかなと自分では思う。

そうなれる試合でもあったのかと。

自分たちで話せる姿が多くなってきているのは以前から知っています。

自分たちで集まって話し合いをしていることも知っています。

そういう姿勢を観ていたからこそ、今回のサマーカップはベンチでいつもよりおとなしくしていました(おそらく)

自分たちの意志が出始めてきたからこそ変わった部分もあるんだと感じました。

言われてやるのと、自分からやるのとでは違うから。

そして自分も、変えようと思ったこともありました。


勝てなかった。突破できなかった。

そこは間違いなく受け止めて、

次は「前よりも成長した」「惜しかった」で終わらないようになっていこう。



yu-ki.





2017年7月26日水曜日

俺負けてんじゃね?って話


負けてられないって話。

朝一か昼頃によく練習場所の予約にいっているのですが、サングラスをかけて、帽子をかぶって、首にタオルを巻いて歩いているおじいさんにほぼ毎回すれ違うんです。

すれ違うたびに挨拶をするんですが、つい最近また会うことがあって、いつもと同じように「おはようございます」って言ったら、おじいさんが足を止めて声を返してくれたんです。

「あんた毎日どんだけサッカー教えてんの?毎日大変やろ」

って。
そこから会話が膨らんで、

「よくすれ違いますけど毎日どれくらい歩いてるんですか?」

って聞いたら、

「毎朝1時間半くらいは歩くようにしてるんやぁ」

って超笑顔で話してくれました。

着ている服も汗でめちゃくちゃ濡れていて、めちゃくちゃ気分よく話してくれて、

あぁなんか俺負けてんじゃん。

みたいな気持ちになりました。

近くの公園やグラウンドでも、朝とか昼間に近所のおじいさんやおばあさんが集まってグラウンドゴルフやってたり、散歩してたり、他にスポーツやってたり、畑仕事してたり・・・

今を楽しんでるというか、毎日充実してるんやろうなぁって。

なんか、なんかわからないけど、俺負けてんじゃん。って気持ちになった。

いや毎日楽しいし充実してると思ってます。

それでも何か自分に足りないものというか、忘れてるものというか、そんなのがあるんじゃないかと。

自分も負けてらんないね。

これからは朝すれ違うおじいさんも、近所のおじいさんおばあさんのことも勝手にライバルだと思っておこう。


yu-ki.

2017年7月21日金曜日

今年もサマースクール開催!


KOH.soccer schoolは今年もサマースクールを開催いたします!

2015年からサマースクールっていう取り組みを始めて今年でもう3年。

夏休みっていう期間は経験を積めるチャンスだろうし、新しいことを学べる時間があるということでもあり、周りの選手と差をつけるチャンスということでもあり、簡単にいえば成長できるチャンスだと思っています。

サマースクールをやろうとした3年前から思っていることですが、必ず何か「新しい取り組み」を入れれたらと考えています。

今年ならこんな感じ↓



パシエンシア姫路FC、KOH.soccer schoolをサポートしていただいている、

まつもと整骨院の松本優史 氏によるクリニック

根本改善 まつざき整体院の松崎圭祐 氏によるクリニック


ちなみに昨年2016年はこちら↓



その前の2015年はこちら↓



こんなふうに何か新しい経験や知識が増えるようにと思っています。

何というか、選手たちにとって夏休みの楽しみの1つになれば嬉しいです。

今年のサマースクールでも何か刺激を与えることが出来たり、変化に繋がるキッカケを与えることができれば・・・と思います。

そして自分も何か気付いたり得れるように意識して取り組んでいきます。


yu-ki.

2017年7月4日火曜日

チャレンジ6か月経過!


気付けばもう7月です。
2017年が始まってもう半年が経ったということ。

そしてあることを思い出す。

実は2017年に入ってからこんなことを(勝手に)やっています。



だからどんなことやねん、となるわけですが・・・。

2016年12月31日。
「明日から2017年。また新しいこと1年が始まるし、俺も何か個人的に何かチャレンジしてみようかなぁ」

と軽く考えてたんです。本当に軽く。

その時たまたま、本当にたまたま、手にコーラを持っていたんです。

そこでなぜか、「明日(2017年)から炭酸飲料をやめてみよう」となぜか決めてしまいました。

僕自身、選手としてプレーしていたこともあって炭酸飲料は飲まないようにしていたんですが、選手を終えてからかなり久しぶりに飲んでみてそこからはもう普通に飲むようになっていました。

まぁ、どこまで続けられるかわからんけど・・・くらいのノリで始めた上月チャレンジですが、なぜか不思議と今も継続中です。

もう自分でもどこまでいくのかわかりません。

まずは1週間!

次は10日!

1ヵ月!

3か月!

5か月!

いや、もう半年!

そんな感じでここまできてしまいました。

周りが炭酸飲料を飲んでいると飲みたくなる自分がいます。

チャレンジをしていることを知っているくせにワザと炭酸飲料を買ってくるやつもいます。

わざわざ自分の近くまで来て開けた時の「プシュ~」を聞かせたがるやつもいます。

ですが、僕を誘惑してチャレンジを阻止しようとする皆様。

負けませんよ!

まだまだ(もう少し)頑張ります!!


そんなどうでもいい報告でした。


yu-ki.

2017年6月17日土曜日

「根本改善 まつざき整体院」様が雑誌に!


パシエンシア姫路フットボールクラブ、KOH.soccer schoolのスポンサーをしていただいている「根本改善 まつざき整体院」様が雑誌に!


院長の松崎さん!

こちらに載っています!


とても改善のため、良くなっていくために一緒に悩んで考えてくださります。

パシエンシア姫路FCの選手たちも、4月までの練習会の際に整体院へお伺いさせていただき、選手の体チェックをしてもらいました。

今の状況やアドバイス等もいただき、ノートにすぐ書く選手もいてとても刺激を受けています。

ぜひ何かお困りの際はぜひまつざき整体院へ!


根本改善 まつざき整体院
兵庫県姫路市香寺町溝口508番地8
(※JR溝口駅すぐ横)


■根本改善
■骨盤矯正
■スポーツコンディショニング
■О脚・X脚矯正
■骨盤ダイエット
■プロポーション矯正
■産後骨盤矯正


2017年6月8日木曜日

最初から用意しない


先日、キッズで使うものを買いに100均へ行くと、おもちゃの刀で小さい男の子に刺されそうになった上月です。



今回は自分のやり方というか、意識していることを。

きっとみんな一緒の考えに近いとは思いますが・・・。
ただのブログネタとして

練習をする準備として、練習メニューを考えたりします。

前あんな感じやったし今回はこれメインでやろう。とか、ここやっていかなあかんからちょっと間これ中心にやっていこか。みたいに考えます。

でもさぁ練習!ってなった時に自分のイメージを裏切る素材というか、障害?ってあるんですよね。

グラウンド状況とか、選手の姿勢とか今日の調子とか、入り方とか。

そういうものを感じることって大切。

って思ってます。
(まだまだ感じきれてませんが・・・)

あ、今日やっぱこれやったらあかんわ。

って感じる自分を大事にしてたりします。

練習メニューのためにコーンとかマーカーとか用意して置いといて、あとはみんながストレッチ終わるのを待っとくだけ。って時も、みんなの状況というか、テンションというか、雰囲気というか、そういうのを見るようにしています(実は)

ずっと僕と一緒に練習している選手とか、近くで見ている方なら今までを思い返せばきっとわかるかもしれないのですが、そうやって用意していたものをなぜかすぐ片付けて違うものを用意したりすることもよく僕にはあります。

あ、コーチまた動かした。

みたいに思っている選手も実はいるかと思います。

メニューやプランを考えたりはしますが、ほとんどはその状況によって変わっていきます。

今日はこんなトレーニングをしたからこれをこれからも意識してほしいからそのことについて話さないと。

という思いももちろんありますし話したりもしますが、まずは自分が今日を振り返って何を一番感じたかを考えるようにしています。

最初から用意していたメニューをそのままやることや、最初から伝えようと言葉を用意してしまうと、形だけになってしまうというか、ちゃんと伝わらなかったりするものだと思っています。

僕が選手の状況を感じ取れるようにならないといけないし、「素」で選手と向き合わないといけない。

そういう感じ取れる力というか、対応力というのは選手も指導者も必要なこと。

ようするに、僕も毎日トレーニング!というわけです。

良い1日にするために、良い練習にするために、毎日変化に対応していく力を!



この歌ぜひ聴いてください。
好きな歌の1つです。




yu-ki.







2017年6月5日月曜日

「なくしたいもの」


チームが始動してもうあっという間にもう2か月。

めちゃくちゃ早い。

こんな感じで中学校生活の3年間なんてあっという間に過ぎていくと思うと、時間って本当に大切だと改めて思います。

思えば最初は人数がそろうのか。

試合に出れるのか。

これからどうなっていくのか。

そんなことをよく考えながら過ごしていましたが、2か月前思っていた考えよりも今はすごく前向きな捉え方が出来ているのも事実です。

改めてチームを選んでくれた選手のみんな、選手を支えて下さる保護者の皆様、そして応援して下さる皆様、支えて下さるスポンサー企業の皆様、ありがとうございます。

パシエンシア姫路FCは始動して2か月が経ち、中学1年生10人、中学2年生1人の合計11人で活動しています。

設立の時から自分が思っていることですが、選手の中にある「線」というか、「気持ち」というのか、上手く表現できないのですが、壊したいものというか、無くしたいものがありました。

物事が上手くいかない時、言い訳をしてしまいそこから離れようとしてしまうこともあるものです。

理由はめちゃくちゃ簡単に言ってしまうと、言い訳をしてしまえば「楽になる」からだと思っています。

「しょうがない」

「無理だし」

そう思ってしまえばきっと楽になるんです。

(僕が勝手に思っていることですが)


パシエンシアは今年から設立のまだ2か月のチーム。

これから試合をしていくにしても上の学年のチームと試合をすることも多いです。

ですがその中で、

「学年」

「性別」

「体格」

「スピード」

そんなことを口に出してしまったら戦えるわけがないんです。

そんな甘い考え方をとっぱらいたい。

この2か月でも中学3年生のチームや高校生チーム、大学生にも相手をしていただきました。

その中でじゃあどうやって戦っていくのか、どうやって対応していくのか、そこを追求していくことが大事なこと。



当たり前にいかないことの方がサッカーには多い。

もちろんこれからの人生でも。

どうする?

どうやって相手を上回る?

鍛えなければいけないのは技術だけじゃない。

あっという間に過ぎていく時間の中で、毎日成長し続けることは難しいかもしれないけど、毎日全力で取り組むことは出来る。

チームで持った目標を必ず実現させよう。


「俺たちにしか出来ないことがある」





yu-ki.


2017年5月11日木曜日

「立ち向かうこと」


だいぶ暑く、熱くなってきました。

(ブログをサボっている間に)ジュニアユースももう1ヵ月以上が経ちました。

ここまで本当にあっという間に時間が過ぎていきました。

この1ヵ月でもたくさんの経験をした。

まずは市民大会に出場したこと。

設立当初は人数がそろうのか、試合できるのか、そんな思いでいっぱいでしたが、11人(ちょうど)で無事試合に出ることが出来ました。

まずはパシエンシア姫路FCを選んでくれた選手のみんな、ご理解・ご協力していただける保護者の皆様、そして応援して下さるすべての皆様、本当にありがとうございます。

選手たちには話したり、用紙にまとめて渡しているのですが、僕たちにとってこの1年間はとても大きな1年間になる。

1年生が主体のこのチームは、練習試合や大会でも上の学年と戦わせていただける機会がある。


「学年が違うから」

「体格が違う」

「相手のほうがスピードがある」


そんなこと全く関係ない。

「戦える部分」はあるんです。

絶対に言い訳を用意してはいけない。

「勝てる部分」はなんなのか、「上回れる」ことはなんなのか。

考えることを増やすこと、観るものを増やすこと、勝てることでまず必ず勝つこと。

それはサッカー以外の部分でも同じ。

この1ヵ月でたくさんの変化を見せてくれました。

少しずつ「戦える」選手になってきているように思えます。

変わっていくために目の前のことに立ち向かっていくこと。

立ち向かって見えたものはすべて変わるためのキッカケであるということ。

この1年で誰よりもどこよりも大きく成長していくために。

「1つずつ」を必ず積み重ねる。

「パシエンシア姫路FC」



yu-ki.

2017年4月13日木曜日

お互いに言い合える関係に。

おはようございます。

ジュニアユースが始まって約10日。

少しずつお互い話す回数も増えてきていて雰囲気も良いと思います。

が、まだまだ小学生気分が抜けていないような場面もあるのも事実。

それぞれ中学校の入学式も終わり、中学校生活も始まりました。

勉強や私生活の部分でもサッカーに繋がっていくものばかりだと思います。

今何をしなければいけないのかを常に考えて過ごしていってほしいです。


先日書いたことと似たことを書くかもしれませんが、小学校の過ごし方っていうのは本当に大切なことなんだと常々感じさせられます。

先日の練習でのミーティングでもホワイトボードを使って共有すること、意識して取り組んでほしいことを説明しながら行いましたが、しっかり覚えている選手、やったはずなのに忘れてしまっている選手、そんなこと言われたことがないという選手、色んな選手がいました。



まだそんなこと小学生には早い。
と思われていたのか、

今はそんなこと必要ない。
と思われていたのか、

それはわかりませんが、「小学生だから」というのは違うと自分は思います。

「楽しければいい」というのも正解だとは思います。

それでも「知識として」でも色んなことを伝えてみることって大事なんだと思っています。

実は色々求めている選手はいるんです。

小学生はもっと理解できるんです。

好奇心や学ぶ力はすごいんです。

だからこそ色んなことを伝えてみる必要がある。

理解できる選手もいれば何となくわかる選手もいるし、全くわからない選手もいると思う。

それでも言わないと始まらない。

サッカーだけ、というわけではないからこそ、厳しいことも言われないといけない。

選手としての成長も、人としての成長も。

なんだか偉そうなことを言ってしまいましたが僕も本当にまだまだです。

色んなことに気付かされる毎日です。

みつめているだけではいつか後悔すると思うから。

思っているだけならいつか後悔すると思うから。

言わなかったらいつか後悔すると思うから。

だから、選手には思ったことを言います。

そして、思ったことを言われるようになりたい。


yu-ki.

2017年4月6日木曜日

パシエンシア姫路FC「始動」

おはようございます。

4月4日(火)、パシエンシア姫路FCの活動がスタートしました。

4日はユニホーム、練習着の配布、進め方についての話・約束事、軽めのトレーニングという流れで行いました。


上がホーム・下がアウェイ

トレーニングウェア

早速トレーニングウェアを着用しての練習。

みんな良い顔をしていました。

少し大きなユニホーム、トレーニングウェアですが、これからの変化、成長が楽しみです。


そして5日の水曜日は外で実戦形式での練習。

全員が同じチームでそれぞれどんな特徴があるか、何を得意としているか、または何を苦手としているか等、少しの間考えたり知る期間でもあります。

その中で感じたことは、「今まで積んできたもの」

いくつかの小学生チームからこの「パシエンシア姫路FC」というチームを選んでくれて、それぞれが今までやってきたことが色んな面で表れています。

練習時間外のことでも。

小学生年代での取り組み方、これだけやってきたっていう自信、知識としての量、判断の質、厳しい環境、そういうことが改めて本当に大事だと感じました。

5日の練習では少し厳しくも言いながら、少し動き方やポジションの取り方について難しいことも伝えてみました。

1年目は新1年生10人。

このメンバーでどう戦っていくか。

上の学年を相手にしてどう対処していくか、隠していくかということについても考えていき共有しなければいけない。

1vs1をしてみれば個々が色んなことを出していけてるかもしれませんが、問題はグループ・チームになった時。

1vs1っていうのは得なければいけない情報がまだまだ少ないので目の前のことに集中すればある程度出来る場合があります(こだわることはたくさんありますが)

ゲーム形式になって、土台となる基礎技術の部分で、自分たちの現状がすべてプレーに表れてしまう。

「良いミス」が少ない。

自分のポジションでいつ、どんな情報を得るのか、いつ、どこを観て「良い準備」をしておくか。

そういった部分で頭も足も止まってしまう場面がまだまだ多かった。

ただ、今始まったばかり。

これから全員で共有することを増やして、お互いを深く知っていき、1つずつ積み上げていければ絶対に戦っていけると信じてます。

これから一緒にたくさんのことを積み上げていきましょう。

選手のみんな、保護者の皆様、そして応援して下さるすべての皆様、ともに成長していきましょう。


yu-ki.




2017年3月29日水曜日

もう1つの卒団式


3月28日(火)、もう1つの卒団式がありました。

【KOH.soccer school 育成クラスの卒団式】



育成クラスの6年生は7名。

そのメンバーのほとんどが週5日は練習で会っています。

終わる時間も遅い。

帰る時間も遅い。

雨でも、雪でも、外で練習したこともたくさんあります。

小学生の選手たちが、大人の方を相手に金曜日に試合しています。

たくさん涙を流した選手、怒られた選手。

たくさんいました。

それでも一緒にやってきました。

ノートも何冊いったのかな?

松本トレーナーにストレッチについての講習や、食事についてのセミナーも行っていただきました。

食事に対する意識が変わりました。

ストレッチに対する意識が変わりました。

ご飯も毎日3食何を食べたか書くようになりました。

何が足りていないか自分で考えるようになりました。

自分からお母さんに食事を変えてもらうように話した選手がたくさんいました。

毎日体重記録してる選手もいました。

トイレに何回行ったかも記録してる選手もいました。

・・・

・・



変化というのはもっとたくさんあるんです。

小学生の子供たちが、ここまでやれることってすごいと思いませんか?


友達と遊ぶ時間を削ってまで早く家に帰って宿題を済ませて、

みんながゆっくりしている間に遅い時間まで練習して、

家族とゆっくりご飯を食べる時間も少なくて、

テレビを観る時間もなくて、

毎日サッカーして、

きついこと言われて、

帰ったらご飯食べてお風呂入って寝るだけ。

そんな生活を、本当にやってきたんです。

21:00に練習が終わって、その日のことで納得いかなかった時、みんなで集まって遅い時間まで話し合ってました。

雨でも関係なく練習した時も、雪でも、本当に頑張ってました。

体調管理のことも、自分の体のことも、少しずつ向き合えるようになりました。


育成クラスとしての活動は、今週の金曜日の試合で終わりです。

28日の火曜日に全員で集まって、卒団式的なことをしました。

長い時間俺がダラダラと話しているのも、真剣な目で聞いてくれました。

泣きそうになりながらジッと目をみてくれました。

今までの写真を使って約25分くらいの動画を作成しました。

みんなが小さな時から、育成に入った時からの写真。

みんな、大きくなりました。

人として、選手として。

この日、6年生はほとんど泣いていました。


そりゃあそうでしょ。

今まで本当に色んな思いを持って毎日やってきたんですから。

良かったことも、そうじゃなかったことも、

育成クラスにいた選手にしか分からないことばかりです。


ここはまだ「通過点」だよね。

ただの「きっかけ」です。

これからは自分で決断した道を自分の力で進んでください。

誰のせいにもせず、言い訳もせず、ただただ自分の夢に向かってチャレンジし続けてください。

熱くなれるのは「今」だから。


そして、また同じコートで、一緒にボールを蹴りましょう。


絶対。必ず。


保護者の皆様、育成クラスの活動に御理解いただき、御協力頂き、本当にありがとうございました。

そして選手のみんな、育成クラスを選んでくれてありがとう。

あとは金曜日。

自分の力を出し切って終わりましょう。




yu-ki.






2017年3月27日月曜日

「終わり始まり」


3月26日(日)

ジュニアサッカーチームの卒団式でした。

僕は今の中学2年生たちが小学3年生になる頃、新潟から地元に戻ってきて「指導者」として関わらせてもらってました。

その子らが卒業するとき、もう学年は持たない。そう思っていたんですが、今のクラブの代表からも話をもらい、今回卒団する6年生たちが5年生の時に、また担当コーチとして関わらせてもらうことになりました。

まず思うことは人数が多かったということ。

初めて僕が見させてもらった学年は10数人くらいだったのに対して約30人という人数のこの学年。

すげーな。っていう思いもありましたが、やはり色々問題点もありました。

クラブのコーチたちはそれぞれ仕事が終わってからのサッカーコーチ活動です。

学年毎に担当コーチはもちろんいるものの、仕事が忙しかったり用事があると来られないことも当然あります。

僕は自分が小さい時に、もっと色々言われたかった。という気持ちがあったのを今でも覚えています。

だから指導者になってからは毎回、よっぽどのことがない限り練習には行こうと自分で思っていました。

実際、6年生のコーチとして僕がふさわしかったのかどうかなんて僕にはわかりません。

自分で評価が出来ないから。

人数が多いということで一番難しかったのは、熱量が違うということ。

熱量という言い方は少し違うかもしれませんが。。

「プロサッカー選手になりたい」という選手。

その中でも厳しいことに向き合える選手、落ち込んでしまう選手。

「楽しくやりたい」という選手。

その中でも色々求めてくる選手、ただ楽しく自由にやりたい選手。

「なんとなくサッカーをしてる」という選手。

その中でも負けたくない気持ちが強い選手、友達と仲良く出来ればいいという選手。


考えてみると、すべてその子にとっては正解なんだと思った。

人数が多いということ、ということはそれだけの意志があるということ。


僕のことを知って下さっている方はお分かりかと思いますが、あまり良い言い方が出来ません。

優しい言い方を選べません。

どれだけのことを伝えられたのかもわかりません。


それでも、卒団式で選手たちが一言ずつ話してくれた言葉を聞いていて、これから中学でサッカーするか分からないと言っていた選手数名が、中学でもサッカー頑張ります。と言ってくれたことは本当に嬉しかった。

子供たちからもらった寄せ書きの色紙にこんなことが書いてありました。


「自分の足りないところを教えてくれてありがとうございました」

「練習楽しかったです」

「色んな相談を聞いてくれてありがとうございました」

「次あった時は「上手くなったな」って思ってもらえるように頑張ります」

「試合中のアドバイス、とても分かりやすかったです」

「時には厳しく、時には優しく、とても楽しいサッカーが出来ました」

「たくさんのアドバイスを中学校でもいかしていきます」

「点が取れないFWを、少しだけ点の取れるFWにしてくれてありがとうございます」


何か少しでも、伝えることができたのかな。

卒団式でみんなが笑っている姿をみて安心した自分がいます。

寄せ書きを見て、少し嬉しい自分がいます。

保護者の方ともお話させていただいて、厳しくして頂いて良かったです。色んなことをいただきました。ということを言っていただきました。

もちろん、そうじゃない人がいることも知っています。

良いことも、そうじゃないことも含めて、僕もたくさん経験させていただきました。

選手のみんなから、保護者の方から。


もう知っている方もたくさんいますが、僕もこの卒団式をもって、ジュニアサッカーチームのコーチを辞めることになります。

本当にたくさんのことを学ばせていただきました。

クラブの代表をはじめ指導者の皆様、

これまで一緒にサッカーしてくれた選手のみんな、

見守って頂いた保護者の皆様、

僕に関わっていただいたすべての皆様、

本当にありがとうございました。


これからは、

「パシエンシア姫路フットボールクラブ」の上月です。

「KOH.soccer school」の上月です。

クラブを、スクールを選んでくれた選手たちとこれから道を歩んでいきます。


長い間、本当にお世話になりました。




上月祐輝








2017年2月22日水曜日

その「何か」が変わっていくための「きっかけ」


先日の練習で、悔しい、思い通りにいかない、そんな思いから合間のレストの時に泣いていた選手がいました。

そういう姿をみて、悔しいと思える「何か」があることを嬉しく思います。

それをどうやって乗り越えていくか、というところに対して何かアプローチしていければと思います。

だいぶ前ブログにも書いたと思いますが(多分)、小学生や中学生の時期程トライ出来る期間ってないと思うんです。

大人になっていくにつれて自由な時間がなくなっていって、気がつけば年齢を重ねていって、「あの時もっと頑張っていたら・・・」、「もっと時間を大事にしていれば・・・」って思っていくんです。

その「あの時」っていうのが、「今」なんですよね。

自分の意志で思いっきりトライ出来る今、もっとたくさんのアクションを起こしていってほしいです。

試合でも同じで、プレーしているのは選手たちで、外から観ている僕たち指導者や応援している保護者の方々には見えない部分もあるものなんです。

試合中色んな場面があって、良いプレーもあればミスシーンもありますよね。

そのあとの行動として、「次はこうしよう」」って良くしようとしたり、修正しようと話してる姿が以前に比べてよく見られるようになりました。

先日の練習も。
合間の時間に僕に対して、「あの時こうしたんやけど、あれでよかったですか?」って聞きに来てくれたり、「あの時どうしたらいいんですか?」って意見聞きにきてくれる回数が増えてきました。

その時の周りの選手(相手・味方)の動きや位置もよく見えていて、身振り手振りで説明してくれたりします。

その時、「よく見てるんやなぁ」と思えて、その「観る」があったからこそその「判断」があったんです。

自分で観て、自分で気付いて、自分で考えて、判断をしたんです。

変わってきている選手をみて嬉しい気持ちもあったり、逆に色んな発見をさせてもらっています。

悔しいっていう気持ちだったり、上手くなりたいっていう思いも、そう思える「何か」があるっていうこと。

そういう気持ちを大事に、たくさんのトライをしてほしい。

yu-ki.

2017年2月17日金曜日

「握手」


先日「マイルールって大事」っていうブログを書いたんですが、もう1つ、僕が意識していることを書こうと思います。

スクールやクラブでのことですが、最初と最後に握手をします。

「こんにちは」「こんばんは」から始まって、「さようなら」で終わります。

その握手の時に「調子」の確認というか、声に元気があるかどうか。

顔を見たり、声を聞いて、「あ、今日元気ないな」とか、「なんかあったんか」って思うようにしています。

違和感があったらちょっと様子みてて、「気のせいか」と思うことも実際あるんですが、そうじゃないことの方が意外とあったりしてて。

何度か話したり聞いたりしている内に不安なこととか、「こんなことがあった」って話してくれる選手もいるんです。

学校でのこととか、家でのこととか、友達関係のこととか、何かと疑問や不安というか、そういうのを持ってる選手っています。

実際に練習が終わってからこっそり話聞いてほしいって言ってきてくれた選手もいます。

そういうところにも少しでも気付いて、一緒に共有というか、解決に向けて少しでも良くしていけるようになりたいと思ってます。

あとは「握手は強く」ということ。

これはだいぶ前からですが、最初はやはり「痛い!」とか「コーチ握手強い」とか言われまくりましたが、そう言ってた選手も今では自分から強い握手をするようになって、声にも力強さが出てる選手が多くなったと思ってます。

何気ないことなのかもしれませんが、顔を見ることとか、握手って大事ですよね。

握手は「手を握る」って書きますが、握手して何か伝わってくるものってあるのかもしれないです。

それで何か感じられるように握手も磨こうと思います!

これも僕のマイルールです。

yu-ki.

2017年2月13日月曜日

マイルールって大事。


お久しぶりです。

色々やることがある最近ですが、なかなか充実しています。

まだまだやりたいことがある。

そんな欲望とともに毎日過ごしています。

さて、本を読むことが苦手だった自分ですが、今では毎日少しずつ本を読むようになりました。

正直、以前の自分は本を読んでもほとんど頭に入らなかったし、他の人の考えに対しても、

「まぁ、ひとそれぞれやし」

みたいな考え方があったので、読もうとも思いませんでした。

それが今では毎日少しずつ(ほんとに少しずつ)読むようになった。

今はこんな本を。

もう読み終わったんですけどね!


単純にタイトルが気になったから。

そして色んな人の「これまで」や「きっかけ」に興味があったから。

僕は本を読むようになって、読むときに付箋を持っています。

読んでいて「おぉなるほど」と思ったことや気になった言葉のところに付箋を貼っていくんです。

するとまぁ不思議。

読み終わる頃には付箋だらけになってます。

読み終わって今度は付箋をしたところだけをみていく。

その時にこれはやっぱり大事。

と思えればノートに書く。

ノートは何冊か持っていて、1つはサッカー用、1つは知識用って感じで何冊かあるんです。

付箋だらけの本をみて、

「俺はこんなに新しいことを知った」

と思えるんです。

ただの自己満足ですけどね。

それでも自分のプラスに捉えれてるので自分的にOKなんです。

サッカーでもそうですが、色んな意見に耳を傾けてほしいし、たくさんの知識をつけていってほしい。

色んなことを吸収しようとして、自分なりにプラスに還元出来ればいいと思う。

それが自分の「幅」に繋がるんじゃないかと。

だから僕も本で色んな人の考えてることを知ってみようと思いました。

まだまだ知らないことだらけですからね。

成長への「きっかけ」はそのへんにあると思うから。

ちなみに僕はこういう本はお風呂で読みます。

これが僕のマイルール。

なぜか集中出来るんです。

yu-ki.

2017年1月28日土曜日

「今日の自分はどうでしたか?」


少し前から選手にこんなことを言われます。

「コーチ、今日の自分のプレーはどうでしたか?」

なかなかそうやって自分から意見を聞きにくることがないのでこういう姿勢ってとても嬉しいものです。

当然僕なりにその日見ていて思ったこと感じたことを話させてもらうんですが、少しでも納得してもらった様子とか、なるほど。っていう顔が見れることは嬉しい。

何か得ようとする姿勢だったり、伝えようとする姿勢、そういう姿は必ず自分のプラスになるものだと思います。

そうやって自分の夢や目標に向かっての過ごし方、表現力、言葉や行動で表せるかどうかでプラスの風を引き込めるようになる。

追求していく姿勢はもっともっと持ってほしい。

良いことはマイナスには捉えないものですが、悪いこと、上手くいかなかったこと、面白くないとか、怒られたとか、誰かに何か言われたということでもマイナスに捉えないで少しでもプラスに捉えれる力を身に付けてほしい。

マイナスに捉えるか、プラスに捉えれるかでも先は変わってくる。

強い気持ちを持とう。


yu-ki.

2017年1月25日水曜日

タケとの再会と刺激

おはようございます。

色々と書く内容が溜まっているのですがいるのですがまずは昨日のことから。

一週間前くらいにJAPANサッカーカレッジ時代の同期のタケから連絡がありました。

「仕事で姫路とおるから、姫路といえば祐輝だなと思ってね」

そんな嬉しい言葉を言われました。

タケはJAPANサッカーカレッジの時に「トレーナー科」に所属していて、よく自分もメニュー作ってもらったりケアやテーピング等で本当にお世話になりました。

選手していた頃も今も同じですが、「選手目線」と「トレーナー目線」では観ていることや考え方、捉え方や持っている知識も違う。

僕が体のことについて子供たちに何か伝えるよりも、体のプロに直接伝えてもらえれたら...そう思って8年ぶりくらいに会うタケに無茶なお願いをしました。

「逆にお願いしたいんやけど...」
と話をしてみるとめちゃくちゃ色々と考えてくれて、タケが働いている「ホグレル」という会社のストレッチマシンも2台持ち込んでくれました。

テーマは
【上手い選手って何が上手なのか~技術以外のところをみてみよう~】

火曜日は育成クラスの選手の練習日だったので対象は育成クラスの選手。

初めてみるストレッチマシンや説明してくれる話しに興味津々でした。

実際に実施前と実施後の体の変化にみんなが気付いた。

そして今の自分たちの現状がどうなのかが見えたことでしょう。

じゃあこれからどう取り組んでいくのかが分かったでしょう。

何かに取り組むのも自分で、変わろうとするのも自分で、やるのも、やらないのも、変われるのも、そのままなのも、全部自分です。

この経験をしっかりこれからに活かせるようにしよう。

タケ、忙しい中来てくれてありがとう!


とても勉強になりました!


yu-ki.



2017年1月9日月曜日

「64個」のチャレンジ


2017年になってもう9日。
年が明けてからは神社へいったり、いつもお世話になってる方とご一緒させていただいて鳥取へ行かせていただいたり、新しい繋がりを求めて連絡させていただいたり、刺激になる話を聞かせていただいたりと行動させていただいております。

スクールは5日からスタートし、ジュニアサッカーも昨日初蹴りで2017年の活動がスタートしました。

「今年は良い1年にしよう」

毎年そんなことを言いますがすごくアバウトなので今思っている「やりたいこと・夢・目標」をバーーッと書き出してみました。

その数「64個」

多いのか少ないのかはわかりませんが今年もたくさんのことにチャレンジしていこうと思います!

応援してくれる方がいる限り、ここで頑張りたいと僕のスクールや今年立ち上げのチームを選んでくれる選手のためにも、その人たちからの信頼や満足度を1%でも高く築き上げれるように頑張っていきます。

関わって下さる方に少しでも何かプラスの影響を与えられるように!

チャレンジしていくことが僕のやること。


yu-ki.

2017年1月1日日曜日

2017年


皆様、2017年、明けましておめでとうございます。

昨年は皆様のおかげでたくさんの経験や出会いをさせていただきました。

そしてまた、新しい決断を決めた年でもあります。

昨日大晦日の目覚めはとても悪く、今までみたことのない変な夢をみました。

いつもなら夢をみても少し時間がたてば忘れたり気にもならないのですが、おかしすぎて起きた瞬間携帯に夢の内容をメモするという謎の行動を起こした僕です。

2016年最後の日にまさかの悪い夢をみる。
これは2017年やばいよ。
そう思って仲間に大晦日にこんな夢をみたけどどんな意味があるんだ。
と話してみると調べてくれました。

どうやら自己変革を起こそうと自分が思っているそうです。
何か変わろう、やってやろう。
そんな意味があるとのこと。

…嫌な夢だったので嫌なイメージしかなかったのですが、どうやらそうでもないよう。

ということで、かなり前向きに捉えました。

「変わろうぜ、何か起こそうぜ、やろうぜ」

っていうこと。

2017年、上月祐輝、何か起こします。

昨年上月を支えてくれた皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございます。

本年も上月祐輝をよろしくお願い致します。


こんな話があります。

目の前にお茶がおいてあり、それをさわりも飲みもせずに熱い、冷たいと言う人がいる。

さわらなければ、飲まなければ本当のことは見えてこないしわかるはずもない。

あーだこーだ何もしないのに言っていても何も掴めない。

2017年、たくさんのトライをまずは自分がすること。

まずはそこから!

今年も1年間、頑張りましょう!


yu-ki.